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自生苗(白イモ-茎を食べる里イモ-など)、フキ・ツワブキ・ミョーガ・ジンジャ(宿根の花)などの株、シュロの苗・切ったもの、ユッカの株、自生の木の苗類(香りの強いタラ-棘あり注1、ナノミ、ユズリハ、クチナシ、カクレミノなど)。
注1)10年前頃、植木市で買った棘のないタラは、全然、香りと味が無く、失敗。
2004.7.7 白イモ(芋がらを食べるハスイモ-葉の細い先端が上向き、奥の方),里芋(手前の葉の緑が濃いもの-葉の細い先端が下向き)共に、大きくなりました。白イモは、大雪で去年の大きな株が腐ったものが多く、手前の方では、子イモがびっしりと群生しているので、小さいものを間引く必要があるでしょう。なお、1年前の写真と比べると、エノキを植え替えたので、その影が無くなりました。
2004.12.5(日)晴 前年の冬に、霜で枯れたジンジャの茎(1.7m程度)を根元で切って、堆肥にしようと堆肥場の最上段に積んだままにしていたら、春に途中から芽・根が伸びて、1mほどの苗がたくさん出来た。今年は暖かくて、まだ、初霜がなく、元の株(茎)も元気にしている。この茎を切って、積み込んでいたら、来年も、たくさんの苗が出来るだろう。
2004.12.12(日)曇り 落ち葉を近所で貰ったり、自分でも南小倉小学校の北側の歩道(南小倉駅の南)で集めた。白いもの中に撒いた。
2004.12.19(日)晴 初霜があったようで、ツル紫が萎れたのがある。今月になって、胡麻和えを知り、美味しく食べた。
2004.12.31(金)初雪 夜明け前に2cmほど積もったが、午前中の雨で解けた。これで、ジャガイモ、白イモ、里芋、ハヤトウリなどの葉が枯れた。11月から咲いていた水仙が倒れた。
2004.11.7(日)晴 サツマイモを数株、掘ってみた。綾紫がまだ、細いのしかなかったが、シモン1号や紅アズマは、大きくなっていた。
2004.11.15(月)曇 柚子は黄色になったが、緑色のタカノツメを採って、初めて、柚子コショウを作ってみた。ミキサーでペースト状にするのに、苦労した。ミキサーにかける前に、柚子の皮(100g)とヘタをとったトウガラシ(100g)を少し切って、柚子の汁(3個分)と塩(60g)をまぶすと良いだろう。試食したところ、大変に辛い。柚子の量を3-5倍増やしても良いかな。
2004.11.25(木)晴 今年は暖かい11月で、最高気温が20度近い日が続く。エンドウ・そら豆を定植した。そら豆のポットでの発芽が悪かった。大半が腐っていた。遅れるが、1晩、水に漬けた後、直播をした。サツマイモの1/3を掘る。綾紫は、他と比べて、収量が少なかった。ハヤトウリを、この頃は、2-3日おきに、3-5個、収穫できるようになった。水仙が、つぎつぎに花を開いている。昨年は、ほとんど咲かなかったのだが。
2004.10.4(月)晴れ 春菊が発芽しなかったので、今度は芽だしをして、6日に離れた2区画に蒔く。
2004.10.9(土)小雨 春菊が発芽しなかった区画の方は、芽が出る前に、巻き貝に食われていたようだ。他の区画では、双葉が出ている。
2004.10.10(日)雨 先月から、雨の日が多かったので、白イモが次々に新しい茎を伸ばしている。モロヘイヤは、摘みのこしで、実が大きくなったのもあり、新芽の伸びが小さくなった。昨年は、10月8日に切り取って干して、乾燥した葉を取ったが、利用しないままだった。
2004.10.12(火)晴れ 赤シソを加えて漬けていた梅をようやく干す。遅くなったが、香りは良い。重石を掛けすぎていた容器の分は、少し乱暴に扱うと皮が破れてしまう。
2004.10.22(金)曇り ユズ・酢ミカンが、黄色になりつつある。柿は、台風でほとんど落ちたが、残った分が熟れはじめた。ちょっと、早いようなのをカラスなどが食べているようだ。
2004.9.4(土)曇り 久しぶりに、畑に出て、大根・春菊・高菜などを蒔く。ワケギ・アサツキ・ラッキョウを植付けた。強い台風18号が、南の海上を西に進んでいるが、また、九州に近づくらしい。
2004.9.8(水)晴れ 台風18号は、昨日の正午前に北九州市付近を通過した。強風(東、西)で、栗・柿・イチジクなどが落ちたほか、里芋・白イモの葉が破れ、茎が折れていた。雨が100mm程度で、これは良かったのだが。庭・側溝などを掃除して、落ち葉を里芋・白イモの畝間に撒く。
2004.9.11(土)晴れ 1週間前に大根を蒔いて、その後、雨が2回降ったので、双葉をを出していたが、黒くて丸い硬い羽根の数mmの昆虫(あちこちと地面を這い回っている)に双葉を食べられて、芯だけになったのがある。再度、蒔き直しが必要になろう。
2004.9.15(水)晴れ 4日間ほど、貸家・駐車場周りを含む庭木を剪定してもらった。その枝葉を積んだ所に、EM活性液を撒く。
台風で葉が破れた白イモ・里芋も、だいぶ、新しい葉が大きくなりつつある。畝間に落ち葉を入れ、その上にEM活性液を撒いた。この写真は、7月7日の分とほぼ同じ視点から撮った。さつまいもの畝の西側に育ったトウモロコシは倒れてしまった。東側のシソの後の大根は、虫に食われている。
7月22日の写真より、少し南側に立って、東側の白イモ・里芋を撮った。手前の白イモの台風18号で破れた葉は、ほとんど、茎ごと切り採ってしまっているので、この写真にはもう、写っていない。白イモの後方(東側)で、白イモより高く1.5mほどに伸びた里芋の葉の破れがひどいのがわかる。
2004.9.18(土) 台風18号などで落ちていた栗を拾う。腐りかけていたものは、食べても美味しくない。雨が多いので、白イモやモロヘイヤが次々に伸びて、収穫が続く。
2004.9.29(水) 台風21号が宮崎県北部を北東に通過した。北九州でも家の周りは、風が弱かった。雨は100mmくらいか。枝に残っていて今回、落ちた栗を拾う。
2004.8.1(日) 大和肥料滑ツ境事業部(〒661-0967 兵庫県尼崎市浜1の2の30 TEL.06-6499-6842)の簡易型EM培養タンクMASAMUNE-EM20(定価55.500円)を買った。さっそく、瑞雲北九州店でEM1を買ってきて、大西商事北九州支店で買っている糖蜜(スズラン印の精糖蜜24kg缶入り:2%,EM1:1.5%)を加えて、EM活性液(1次)を仕込む。にがりやEM3なども加えると良いらしいが、EM3を北九州で買えるかな?
2004.8.27(金) キュウリ・ニガウリ・白イモ・モロヘイヤなどが伸びたので収穫した。(約1週間ごと)。ミョウガは、先週でほぼ、出終わったが、少しは出る株がある。
2004.8.28(土) 強い台風16号が、九州に向かって北北西に進んできている。大雨・強風は困るが、100mm程度の雨は欲しい。雨の前にEM活性液(果樹、空き区画)やEMボカシ(野菜)を撒く。
2004.8.31(火)晴れ 台風16号が北九州市の東側を昨日北上した。風はそれほど強くなかったが、それでも倒れたヘチマ・ナガイモなどの支柱を起す。傾いたモロヘイヤ・トウモロコシを起す。緑の栗、柿などの未熟なのが、たくさん、落ちた。
2004.7.4(日) サツマイモの畝を作って、苗を挿す。青ジソが1.5kgも採れたので、大なべで30分ほど煎じて、砂糖2kg・酢1kgを加えてジュース5リットルを作る。
2004.7.6(火) 里芋の除草と土寄せを昨日の午後と今日の午後、行った。
2004.7.7 この手前に写っている里芋は、植え広げたのが5月はじめで遅かったため、まだ株が小さい。写真の上の中央の2うねは、6/21に挿したサツマイモ(左のウネがシモン1号、右は、綾紫と紅アズマ)。左は、トウモロコシで(黄緑の葉のバイアムも中ほどに自生しています。この先のハチクは、切ってしまいました。まだ、竹の根が残っているので、2−3年間は、耕せない。大きくなっていたコンフリーは、葉や花を先日、切りましたが、残った切り株が見えます。)、右は、タマネギの中で自生して大きくなった赤シソと青シソ。その続きは、4日前にサツマイモを挿して、日照りのため枯れ草で覆っている。
写真の上端(背景)は黒く写っていますが、左から、イチヂク、クスの木(ハヤトウリを根元に伏せて、この木に登らせます)、ビワや梅、桜、ピラカンサス、キョウチクトウなどの生垣です。
2004.7.7(水) 3年目になったため、1月に植え広げていたラッキョ(約3u)を掘った(少し枯れたものがあった。)草に負けていたため、丸いものか、鉛筆に太さの小さいものだった。今年は、ちゃんと9月には植えて草も取りましょう。
2004.7.13(火) 九州北部は、今年の梅雨明けが7月11日頃とのことで、このところ、暑い日が続く。夕方の水やりを、菜園の野菜(特に里芋や白イモなどの乾燥に弱いもの、定植したキュウリなど)に、ホースで行っている。ミョーガの蕾・花が、だんだんと多くなってきた。
2004.7.22(木)雨が降らず、暑い日が続く。夕方の水遣りが日課になった。冬の積雪で枯れずに残った株の白イモが伸びて、芋がらを収穫できるようになった。
今年は、写真手前側のウネの白イモが1.5mほどになったので、30cm高さの容器を足場に、少し見下ろせるようにしてこの写真を撮った。