(休日に受取りに来れる方へ、eメールで確認ください。)
6月3日 晴天が続くので水やり。ソラマメの2区画目を取り除く。2回も虫に食べられてしまったので黒枝豆を数粒ずつ蒔く。オクラも幼苗を虫にほとんど食われてしまったので、2回目。その他の種を発砲スチロールの箱や、畑に蒔く。
トウモロコシの最初の分の雌穂が出て来た。カボチャの黄色い花、自生のソバの白い花が咲いている。畑では、たくさんの紋白蝶の乱舞だ。ビワをちぎる。低い木にはカラスよけの網を掛けた。道にはみ出していた生け垣や庭木(ネズミモチ、ザクロ、ヒイラギ、木蓮、カイコウズ、銀葉プラタナスなど)の剪定をのこを使ってした。
6月10日 「6/5(火)に九州地方は梅雨入りした模様」とのことだが、晴天が続くので水やり。タマネギを2日干して取り込む。豊後梅を叩き落とす。ハチクを切る。ビワを採る。サツマイモの短い苗を植える(25本)。
サニーレタス、サラダ菜が薹が立ちはじめた。レタスは結球している。ツルムラサキの自生苗が10cmほどに伸びた。先週蒔いた黒枝豆、オクラ、ズッキーニなどが2葉を出している。自生したソバが白い花、実も黒いのが出来つつある。アジサイが満開だ。
6月12日 ツルムラサキの自生苗(びっしり生えた部分では、15cmほどに徒長気味だったが)を学校に持参して、植えたい人に持帰ってもらった。荒木雅彦監修、はじめての野菜づくり、成美堂出版の該当ページやWebページなどを紹介した。残った苗を校舎の植え込みの隙間1m2に植えて囲いをした。ここを野菜見本園にしよう。
6月13日 昨日から雨だったので、サツマイモの苗30本の2回目の植付け。
6月17日 ソバの種をばら蒔いていたら、びっしり発芽していたので、アスパラの2年目苗の間に移植。ズッキーニ・レイシ・エンサイなどの定植。
自生したソバの花盛りだが、もう黒い実のちらほらとある。トウモロコシの実が大きくなりつつある。トマトの苗を植えていたが、緑の実が付いている。カボチャの花がそれぞれのツルで咲いている。里芋が30cmほどに伸びているが、小さい黒い虫が付いていた。
6月19日 青シソの自生苗(タマネギの跡)を学校に持参して、植えたい人に持帰ってもらった。
6月24日 6日間の雨が午後上がったので、タマネギの跡に葉が伸びた里芋の植付け、サツマイモの畝作り。
5月3日 午前中、雨で、通信販売のカタログを見て土壌酸度計やガーデンワゴン、野菜や花の種の注文を書く。午後は、ソラマメの2度目の囲い、カボチャの定植(12鞍)、黒枝豆を蒔く。エンドウ・ソラマメやイチゴ・タマネギが大きくなりつつある。ネギや菜っ葉類が花が咲き、鞘が膨らんで来た。
ミョーガの茎が伸びてきた。ヨドガワ、コデマリが満開。
5月5/6日 畑の周り・イチゴ・タマネギ・ラッキョウの除草。ネギ・トウモロコシ・ハヤトウリの移植。オクラ用の畝に堆肥を入れて播種。里芋を穴に堆肥を入れて植える。アスパラ用の畝に堆肥を入れて定植の準備をした。
ツルムラサキ(緑葉)・青シソなどが芽を出している。
5月13日 晴天が続くので水やり。里芋の2-3区画目への植込み。
53竹の竹の子が、昨年から畑にしている所にもにょきにょきと伸びた。
5月20日 晴天が続くので水やり。里芋(赤芽)の4区画目への植込み。
種、ガーデンワゴンなどが届いていた。ワゴンを組立てて、畑に押していき、腰掛てみた。前後の重心位置に注意が必要。
5月27日 週の初めに相当の雨があったので、里芋などが元気。エンドウ・ソラマメの半分を取り除いた。2回目のトウモロコシの移植、大根などの種まき。
カラスがグミや桜の実を食べに朝夕、大勢集まってくる。カキツバタ、シランなどが咲く。
4月1日 堆肥を積替える。イチゴとタマネギの除草。残りのジャガイモの植付け
桃が満開。山桜も少し咲き出した。菜っ葉やコウサイタイ、ブロッコリーの花も咲く。
4月8日 40度近い堆肥にサツマイモ4個を伏せた。ソラマメに囲いと竹の支柱。ニンニク・エンドウの除草。芽出ししたマジョラムをプランターに播種。里芋を穴から出して、畝に積み、ビニールで覆う。桜が風で舞い散る。
4月14日 サツマイモ2個は腐っていたが、1個は芽が伸びだした。タカナを切取って乾す。黒大豆・トウモロコシ・人参(畑)/唐辛子・チャイブ(プランタ等)を蒔く。昨夏にプランタに蒔いていたユーカリの苗20本(10-30cm)を畑に移植。昨春蒔いて畑に植えていたアスパラガスの芽が伸びてきたので、植え広げる。木蓮・黄梅・花ズオウやつつじ・シャガなどが咲いている。
4月27日 昨日の夕方から、エンドウの実をカラスの大軍が突ついて食べていたとのこと。小森さんに網を張ってもらった。その後は警戒してか近づかないようだ。
3月3日 干していた大根(細くて良く曲がる5kg+少し曲がる12kg)を、糠4kgと塩1.9kg、砂糖3カップ、クチナシ数個、唐辛子20本、ミカンの乾した皮、渋柿の皮で漬け込む。カラシナ・小松菜・野沢菜・ミズナのトウ、半結球の白菜を浅漬け(40L)。(梅が満開、椿に小鳥が来ている。クチナシの実は、小鳥が殻だけにしていたのがある。)
3月18日 浅漬け,ハスイモ(赤、白芽)を実家と井手信彦さん方(法事)に届ける。
3月20日 トウモロコシを畝に播く。ジャガイモを植える。カラシナ・小松菜・野沢菜・ミズナのトウ、半結球の白菜を浅漬け(40L,塩分2%?)、本漬(30L、塩分4%?)。(緋寒桜、ミツマタ、早咲きの桜、雪柳などが満開。)
3月24日 暖かいので、レンギョウ、ローバイ、ミモザなども咲く。ソラマメが分岐して50cmほどに伸びて花が咲く。更に伸びたときに倒れないよう、周りを囲む柵を作ること。エンドウは40cm程度だが、これから大きくなるだろう。米糠と鶏糞・土を混ぜて50lほどの容器で発酵させる。
2月3-4日 米ぬか・油粕を葉物・大根などにやる。カラシナ・ミズナなどを浅漬け(20L)。
2月18日 大根を引いて掛けた(たくあん用)。その跡にジャガイモを植える。広島菜のとうが立ちはじめたので取って浅漬け(10kg)。そのあとに、キャベツの苗を植える。唐辛子を取って、人参・サラダ菜・サニーレタス・レタスの種を蒔き、ビニールトンネルとした。
1月13日 カラシナなどを浅漬け(10kg)。14日みどりに蕪など持たせる。
1月15-16日 小倉北区の畑で、今年初めての1-2cmの積雪。九州ポリテクカレッジでは数cm積もり、15日は臨時休校。(全国的な大雪だった。)。野沢菜などの大きな葉先がしおれて枯れた。
1月27-28日 米ぬかをタマネギ、エンドウ、ソラマメ、ニンニク等の株間にやる。雨やみぞれが降る。