2003年7月13日 更新(6月分までを分割) 関谷のトップページへ   関谷の菜園トップページへ  

関谷 北九州の家庭菜園(2003年1月−6月)

苗、竹枝、シュロなどの自生苗を差し上げます

(受取りに来れる方へ、eメールで確認ください。)

自生苗(つる紫・ミツバなど)、コンフリー・フキ・ツワブキ・ミョーガなどの株、シュロの苗・切ったもの、ユッカの株、自生の木の苗類(香りの強いタラ-棘あり注1、ナノミ、ユズリハ、クチナシ、カクレミノなど)。
注1)10年前頃、植木市で買った棘のないタラは、全然、香りと味が無く、失敗。

2003年6月の菜園作業

  • 播種(枝豆・トウモロコシ):トウモロコシ(6/11、3回目)、枝豆(6/21)
  • 定植(サトイモ、モロヘイヤ、サツマイモ,エンサイ、オクラ):サトイモ(6/9)、モロヘイヤ(6/10,21)、サツマイモ(6/14,26)、オクラ・エンサイ(6/16)、唐辛子(6/21)
  • 追肥(生ごみリサイクルの液汁、EM活性液、EMボカシなど)・土寄せ・支柱:EMボカシ(追肥6/8,26 仕込み6/15 50リットル×2)、支柱(ナガイモ・ニガウリ・トマト 6/24)
  • 収穫(サニーレタス、タマネギ、ジャガイモ、人参・大根・ラディシュ・インゲンなど)と加工:ジャガイモ(6/9,11,27)、タマネギ・ニンニク(6/10)、梅(6/12 梅酒用2.7kg、6/20,22,23 梅干用3,10,7kg、6/28梅ジャム用1.2kg)


  • 6月8日(日)エンドウやソラマメなどの種を採って、畝を整理。伸びたトウモロコシ・小さな白緑の葉を出したシロイモの草取りをして、EMボカシをやる。

    6月11日(水)夕方、『さとこの日記の広場』の皆さんの梅もぎなどを約1時間半、手伝った。「今年の梅は、昨年より大きいようですね。」とのこと。EM青草液肥などの効果があったのか、それとも単に今年は実のつき具合が少なかったからか、その両方か?。隣り合った数メートルのビワも竹さおでちぎったが、先端の割れ止めの位置が悪くて、苦労した。スコップでジャンプしてのジャガイモ堀りも体験してもらったが、採れたのは小さなイモだった(自家製の小さな子芋では良く出来ない)。なお、RKB毎日放送の番組「窓を開けて九州」2003年06月29日放送「さとこ先生の日記の広場」の取材があった。6月29日の10:00から15分の放送の最後で、この梅もぎ・ビワちぎりのシーンが出た。

    6月20日(金) 台風6号の通過した後の道路・側溝の掃除をする。
    強風で傾いたトウモロコシを起した。
    はじめて自分で、梅干を漬けた。黄熟した3kgの小梅(20g程度)に、焼酎をまぶして15%の塩分で塩をまぶして漬け込む。翌日には、梅酢が上がってきた。落ちた梅があり、それらも選別して、追熟させて後日、漬け込んだ。なお、傷のある実は、捨ててしまったが、後日、ジャムを作ってみて、落ちて傷ついた梅はすぐにジャムにするのが良いことが分かった。

    6月28日(土)最後まで残って黄熟した梅で、出来上がりの砂糖分50%で梅ジャムをはじめて作った。夏ミカンの皮のジャムよりもすっぱいが、アンズのような色になった。


    2003年5月の菜園作業

  • 播種(モロヘイヤ・エンサイ・オクラ・サイトウ・小松菜・カブ・枝豆・トウモロコシ):モロヘイヤ・エンサイ・オクラ・小松菜(5/2)、トウモロコシ(5/20、2回目)
  • 定植:ナガイモ(5/18)、サツマイモ(5品種28本 5/30)
  • 追肥(生ごみリサイクルの液汁、EM活性液、EMボカシなど)・土寄せ:EMボカシ作り(24kg×2缶,5/12)、堆肥をマルチとして、ジャガイモなどに撒く(5/18)、EM活性液作り(3回目、500リットル、5/20-26)
  • 収穫(エンドウ・ソラマメ・サニーレタス・アスパラガス、葉タマネギ、フキなど)と加工:梅(5/26,27,30 強風で落ちたため。ジュース3.3kgや焼酎漬けにする。)


  • 5月2日(金) 快晴。種を蒔く(プランターに小松菜・モロヘイヤ、ポットにオクラ・エンサイ)。ようやく、サツマイモの芽がパラパラと出てきた。バラが咲き出した。アンズや梅の実が大きくなりつつある。EM青草液肥などを濃くやりすぎたためか、果肉の一部が腐った実がパラパラと落下している。
     鯉池の水の濁りは無くなった。しかし、光合成が盛んなためか出来る藻?の濾過器での掃除は毎日でも必要。鯉の餌は、春になっても、ほとんどやっていないため、底の水草まで、きれいに食べている。(注2003.5.6)「EMアース コミュニケーション」6月 8日放送分「お堀の浄化活動」では、『1000分の1のEMを1週間に1回いれます。それでも綺麗にならなかったら500分の1を使って1週間に1回そして綺麗になったら1000分の1を1週間に1回ずつ加えます。』とある。小生は、その1/10から半分程度しか入れてなかった。

    5月7日(水)昨夜、「EMアース コミュニケーション」8月31日放送分「いやしろ地とか、汚れ地について」を読んだ。『盛岡市の一ノ蔵亭は汚れ地なんですね。ですけど、今回EMを思いっきりまいたためにですね、蜂もいなくなった、アメリカシロシトリ少なくなった、蚊もいなくなった、そして環境全体がすがすがしい状態に変わってきた。』という。私は昨夏、裏山で落葉や腐葉土を採っていて、蜂に刺された。藪蚊も多い。EM活性液が300リットルほどあるので、午前中、(午後からの雨の前に)裏山(蜂の居た場所を中心にして雑木林の西側600uほど)にEM活性液約100リットルを2〜4倍に薄めてジョロで撒いた。

    5月19日(月)安蘇さんに教えてもらって、(仮称)北九州市農業行動指針策定事業(検討委員には、能美俊 夫さん→やはた有機野菜研究会代表もいる。)での講演会「現代社会における農業・農村の意義」(講演者は検討委員長 徳野貞雄教授 教授の活動の幾つかは、Yahooでの検索結果 243件で分かる。)を聞いた。梅の里工房の代表者 明石久実子さんを紹介してもらった。今年は、小生も初めての梅干作りを予定している。
     むかでを、土間と風呂場で見つけた。先日は、ハイツTの方が噛まれたとのこと。菜園や庭にもこのごろは多い。ムカデ対処法について調べた。それによると、ムカデが生息する環境(「せまい」「暗い」「湿り気がある」「餌となる仔蟲がいる」 といった条件)は、裏山・菜園・庭にあるので、家の周り・室内ではこれを少なくするしか無いようだ。

    5月20日(火)-26日(月)EM活性液作り(3回目、500リットル)。糖蜜と活性液を各1.5%で作った。糖蜜が予定量に少し足りなかったので、4日目に10kg(前回の活性液も18kg)追加。糖蜜24kg缶は、メーカー(日本甜菜製糖)の紹介で、大西商事から1600円で購入。

    5月30日(土)サツマイモの苗をいただいた。グリーンピースの種を採り、小雨の中、2条の畝5mを作って挿した。自分の種芋(3品種16個)からの芽は、まだ、10-15cm程度にしか伸びていない。


    2003年4月の菜園作業

  • 播種など:サツマイモを堆肥の(温床)に植込む(4/12)。サイトウ・カブ・枝豆・トウモロコシ(4/21)、カボチャ(4/22,30)
  • 定植:アスパラ(4/22)
  • 追肥(生ごみリサイクルの液汁、EM活性液、EMボカシなど)・土寄せ(ジャガイモ):EMボカシと米ぬか(4/15-16)、土寄せ(4/21)、EMボカシの仕込み(4/22)
  • 収穫(花菜・ネギ・シュンギク・コリアンダー・アスパラガスなど):フキ(4/18)、ニンニクの茎と葉(4/21 これで、味噌焼きを作ってもらった。)
  • 浅漬け(カツオ菜・広島菜など):(4/4,9)


  • 4月1日(火) 小雨・曇り。杷木町の弟(ストレチアやナス、柿、水稲などを減農薬・有機肥料で作っている)にEM活性液を届けて、田んぼの畦でツクシ、梅・イチョウの山でワラビを採った。もう、芽が出はじめているが、イチョウの接ぎ穂を採って貰った。

    4月2日(水) 遅れたが、エンドウに竹べらを立ててやる。桜・桃・山吹・雪柳・ぼけなどが満開。

    4月3日(木) フキを採って、湯がいた後に皮をむいて、煮付け。

    4月4日(金) 漬け菜を採って、塩もみして浅漬け。

    4月5日(土) 先日の接ぎ穂を使って、イチョウの接ぎ木をはじめてやってみた。(4/22現在、半分以上の接ぎ穂から新芽が伸びている。)

    4月6日(日) EMボカシ60リットルを仕込む。池の防鳥用網を半分だけ外した。濾過器を点検して、汚れたフィルターの掃除。米のとぎ汁EM活性液を相当、入れ続けて来たがまだ、汚れが無くならない。産卵の前に、全体の掃除をする必要がある。

    4月7日(月) アスパラ区画の漬け菜をすべて切る。すでに、新芽が数cm伸びたのがあった。

    4月8日(火) 花畑(芍薬、ジンジャ、グラジオラス、バラなど)の草を取る。

    4月9-11日(金)畑(ソラマメ・エンドウ・ネギ・ラッキョウ・ニンニクなどの区画)の草を取る。

    4月12日(土) サツマイモ(シモン1号、綾紫、その他)を堆肥の(温床)に植込む。

    4月14日(月) 薄上秀男著、発酵肥料で健康菜園、農文協、初版1999.8.25を読む。闘病体験から生まれた健康日常食と健康菜園、醗酵微生物がとりもつ土−野菜−人間の健康、コウジ菌・乳酸菌・酵母菌(生イースト)などを使っての発酵肥料の作り方、健康野菜のつくり方がある。EMのように微生物の組み合わせ(セット)でなく、温度・PH・水分などを管理しながら微生物の醗酵を制御しているので、取り掛かりが難しいように思えるが、こちらは、微生物が微生物が指定されている。なお、花粉症の方は「つぼみ菜療法」(『電子耕』No.78-2002.03.07号なども)を試してみると良いだろう。小生の春の食卓は、つぼみ菜と浅漬けが常備となっている。

    4月15-16日(水)畑(人参・コリアンダー・ニンニクなどの区画)の草、小松菜などを整理。薄上秀男さんの「米ぬかを年に4回撒く」を参考にして、EMボカシと米ぬかを混ぜて撒く。(昨年までは、米ぬかと菜種粕を混ぜて撒いていた。)

    4月17日(木)行橋市の蓑島でアサリを採った。今年はここら(椎田から曽根まで)で、アサリが少ないとのことで、次回はマテガイ採り(鍬と塩が必要)にしよう。

    4月21日(月)ツツジや藤が満開。アンズ(φ2cm)や梅(φ1cm)の実が急に大きくなりつつあるように思える(EM青草液肥の効果かどうか?)。昨日までの2日間の雨が上がったので、午後、野菜の種まき(かぼちゃ、トウモロコシ、枝豆、小蕪、赤シソ、サイトウ)。ジャガイモの土寄せ。

    4月22日(火)池の濾過器の掃除。EMボカシUを仕込む(50リットル×2)。昨春蒔いた苗床で20-40cmに伸びたアスパラの苗を定植。バラに虫が付いているので、木酢液の薄めたものを噴霧。

    4月23日(水)300リットルのEM青草液肥を作ったタンクローリーの残り液を果樹にやった。中を掃除して水を400リットル溜めた。

    4月24日(木)-30日(水)  EM活性液を作る(2回目)。400リットルの水に対して、6kgの活性液と糖蜜で醗酵させた。途中の4日目に、前回の液20リットルを追加した。これで、PH 3.7となった。


    2003年3月の菜園作業

  • 播種:ミニ人参・4寸人参・雪白大根・時無し大根・小松菜(3/9)
  • 定植:サニーレタス(3/4)、ジャガイモ(3/22,23)
  • 追肥(生ごみリサイクルの液汁、EM活性液):EMボカシ(果樹、野菜の条間など、3/2,16)、EM青草液肥(3/4,17)、青草液肥を仕込む(3/9,17,24)
  • 収穫(大根・カブ・ネギ・シュンギク・青梗菜など):小松菜・野沢菜・カラシ菜など(3/4 浅漬け)、大根・青梗菜・花菜(3/10)、コリアンダー(3/24)
  • 浅漬け:カツオ菜・野沢菜・小松菜・広島菜など(3/4,12,23)


  • 左の写真は、菜園の西側(前景)とハイツT(背景)などをハイツUの駐車場から見たもの。(2003/3/29)

    3月1日(土) 雨が降る。漬け菜類のトウが伸びた。アンズ・早咲きの桜などが咲き始めた。

    3月2日(日) 晴れた。EMボカシを果樹や畑にやる。3回目を50リットル仕込む。

    3月4日(火) サニーレタスの苗(昨年の11月頃に蒔いたとのこと)を貰ったので、定植。EM青草液肥をやって、3回目の水を追加。トウがたち始めた漬け菜を塩もみして浅漬け(30リットル)。

    3月8日(土) しぐれて寒いが、アカシア・寒緋桜・サンシュなどが咲く。

    3月9日(日) 雑草が伸びたので、刈り取ってEM青草液肥を仕込む。ミニ人参・時無し大根などを(うねの雑草を鍬で削り落とし、浅く溝を切って)蒔く

    3月12日(水) トウが立ちつつあるカツオ菜などを取り、塩揉みして浅漬け40リットル。

    3月15日(土) 一日小雨が降ったりやんだり。アンズが満開。EM青草液肥の容器にスーパー風呂バンスを入れて温度を上げてやる。所得税の確定申告を昨夕、4人分とも出したので、ようやく、野菜の本(「絵とき 金子さんちの有機家庭菜園」、「5年目で達成 わたしの有機無農薬栽培」など)を読む。これからが楽しみだ。

    3月16日(日) 小雨模様。夕方、EMボカシを果樹や畑にやる。

    3月17日(月) 朝は小雨模様。EM青草液肥を桜の根元などにやり、2番しぼりを仕込む。

    3月20日(木) 墓で集めた落ち葉とEM生ゴミを堆肥に積む。ナフコ守恒店で、ローリータンクの台用のコンパネ・ブロックなどを買う。300リットルの黄色タンクが13800円であった。それで十分だったろう。折角、大きいのを買ったので、活性液が出来たら、青草を加えて、液肥を作ろう。

    3月22日(土) EM活性液を作るため、500リットルのローリータンク内部を洗って、300リットルの水を張り、加温(風呂バンス)開始。(塩素も飛ばす。)

    3月23日(日) 1昼夜で40度に上がった。木炭10kgを吊るす。カツオ菜など、塩揉みして浅漬け20リットル。

    3月24日(月) 木炭を取り出し、糖蜜3kgを投入して攪拌、次に活性液3kgを投入・攪拌。PH 5.4

    3月25日(火) PH 5.0

    3月26日(水) PH 4.6

    3月27日(木) PH 4.5と醗酵が進まなかったが、40℃前後での加温を停止。醗酵を続けるために再度、糖蜜・活性液3kgづつを投入して攪拌した。8時間後にPH 4.2。

    3月28日(金) 水温が22℃に下がり、PH 4.2のままだったので、加温開始。

    3月29日(土) 水温38℃、PH 3.8となり、加温停止。ふたを密閉。

    3月30日(日) 水温23℃、攪拌したらPH 3.9であった。一応、醗酵が終わった。早めに使ってしまうこと。ただし、半分は、青草液肥を作ってみる。

    3月31日(月) 水温18℃(気温と同じ)、PH 3.6。ポリタンク5個に取り分けて、残りには、青草を約30g投入した。


    2003年2月の菜園作業

  • 播種:
  • 定植:ジャガイモ
  • 追肥(生ごみリサイクルの液汁、EM活性液):EM青草液肥(2/9,11,16)、EMボカシ(2/16)
  • 収穫:大根・カブ・ネギ・シュンギク・小松菜など(2/2)、小松菜・野沢菜・カラシ菜など(2/12)


  • 2月1日(土) ボカシ、竹炭の作り方と利用、比嘉照夫・渡部昇一著「微生物が文明を救う」などを読んだ。

    2月2日(日) 紅梅や桜の邪魔になってきたシュロの大木(約6m)を切る。

    2月9日(日) 雨上がりで、EM青草液肥を果樹(ミカン類、梅、アンズ、ビワ、柿など)・休耕や地上が枯れた区画(バラ・ジンジャ・白ハスイモなど)(50倍液)、野菜(500倍液)にかけた。椿・サザンカ・梅・水仙などが咲いている。

    2月12日(水)野沢菜・とうが立ち始めた小松菜・カラシ菜などを取り、洗う。EM活性液などの液肥の濃いのが掛かったところがあったようで、葉先が枯れあがったものが有ったので、そこを切り捨てた。塩で揉んで唐辛子を振りかけて漬けた。(浅漬け)

    2月16日(日) 漬け菜などが元気になったように見える。雨上がりの午後、EMボカシ、青草液肥100倍(2回目)をやる。EMボカシ50リットルを仕込む(2回目)。簡易型500gEM活性液タンク培養器などを注文した。

    2月23日(日)とうが立ち始めた小松菜・カラシ菜などを取り、塩で揉んで唐辛子を振りかけて漬けた。(浅漬け、50リットル)。EM青草液肥を薄めて撒く。液を使い切ったので、水等を加えて、2回目を仕込む。注文したタンクなどが届いた。これらは、来月中旬以降、使ってみよう。


    2003年1月の菜園作業

  • 播種:
  • 定植:
  • 追肥(生ごみリサイクルの液汁、EM活性液、EMボカシ):バラ・果樹・エンドウ・ソラマメ・ツケナ類(EM活性液1/24)
  • 収穫:大根・ネギ・シュンギク・間引き菜など


  • 1月5日(日) EM1(1リットル)、糖蜜(1リットル)を瑞雲北九州店で買った。まず、10倍活性液500mlを作る。

    1月11日(土) サトイモ(出来が悪く、種芋にしかできない)・ウコンを堀る。コリアンダーや葉物苗の定植。

    1月12日(日) 米の研ぎ汁発酵液2リットル、EMボカシ18kgを仕込む。バラの植え替え(赤玉土、腐葉土を入れる)

    1月17日(金) 島本微生物農法の天恵緑肥と同様なEM青草液肥50リットルを仕込む

    1月24日(金) 「EM海と水の環境会議2002 in 有明海」の記録ビデオ3巻が事務局(TEL & FAX 0948-23-4516)から届いたのでそれらを見る。バラに牛糞堆肥をやる。米の研ぎ汁でのEM発酵液を100倍に薄めてバラ、ジンジャ、柿、梅、スモモなどの周りに撒く。500倍の液を、野菜やコリアンダーなどにジョロでかける。2本目のとぎ汁醗酵液を仕込む。

    1月29日(水) 「簡単にできるEM活性液の作り方について、エコピュア43号広告での問い合わせからのメールで知った。購入は、その必要性など要検討。