岩元先生が研修中で不在のため、掲示にあるように、「C言語プログラミング」の代役で、2回分を関谷が担当します。岩元先生からの伝言です。「レポートを返却します。解らないときには、その場で、調べたり、聞いたりして、解決するように。」とのことです。
関谷が補足しますと、「解らないからない」も2つに分類できると思う。日本語の使用で考えてみても、辞書などをそれほど引かない。まして、文法書は持ってもいない。言葉(自然言語)は、人とのコミュニケーションの道具の1つだから、それで不自由しなければ、調べることはしない。よほど詳しいことが必要なときか、暇なときかでしょう。
プログラミング言語(C)では、コンピュータ(コンパイラ、ライブラリ、OS等)とのやりとりになるが、うまく行かないときに、調べたら良いのです。その方法は、教科書や参考書を索引から調べたり、Webのページ、MSDNライブラリ(これについては、今日のページでも例を示した。)など使う。
2000年11月15日 No.17 C言語プログラミング 7-3 ファイル入出力
2000年11月22日 No.18 C言語プログラミング 7-4 プログラムをチェックするプログラム
実習では、パソコンを使う。VDT作業の注意事項として、「VDT作業のための労働衛生上の指針 昭和60年12月20日」などを参照のこと。
夏休み明け以降も、「データ構造・アルゴリズム、ソフトウェア制作実習T」(水曜AM)の学習の続きをしました。
今週は、9月28日(木曜)の午後、c303で試験を予定しています。最初に記述式の筆記試験、その後、C言語のプログラム作成の予定です。