3月13日(水)18:15−20:15、北九州テクノセンターの301視聴覚研修室で、4グループ(27名)が今年度の成果発表と質疑を行った。グループ活動には参加されていなかった管理職の方々の参加もあった。
JavaA グループ:iアプリ(レートや温度の換算)作成とアプレット(水槽の魚が動く)のiアプリへの移植
JavaB グループ:ゲームソフトの作成
宝探し、もぐらたたき、数字列記憶、アフロ、ピヨ探し、行けるかな
Webグループ:インターネット関連の技術解説、Webでのデータベース更新
XMLグループ:Webでのデータベース更新/検索、サーバー側でのxsl変換
関谷の今年の活動は、昨年の活動のまとめ/発表(No.1 ページで報告)、ニュースを見ること、サンプル集などを試すことでした。
XML関連のシステム事例やニュースは、No.1のページを参照ください。XMLを使用したEDIや電子文書の関連は、将来の保守コストはともかく、最初のシステム開発コストが高くつくなどで、ぼちぼち、採用されつつあるのでしょう。
No.2でのSmartDocは、今後の資料の作成で、これに切替えていきたいと思っています。SmartDocというxmlツールを使うことで、文書(本など)とWebページがひとつの元のSmartDoc文書でよいのですから、大変、便利になります。
xmlサンプル集など(No.3)は、小生にとっては、大変、参考になりました。実際に、Webサーバを設定して、サーバ側での処理を行うことで、今後のXMLを使用したシステムの開発技術が、見えてきました。
XMLページへのリンク集では、関連のサイトを紹介しています。
「xmlとは、どんなものですか?」などの質疑(これらは、上のXMLページへのリンク集を参照)の後、時間を貰って、Javaアプレット「発表会用タイマー」を紹介しました。パラメータの変更を、画面の上下で指定しています。