0 2002.2.21 予稿作成や発表についての参考ページの引用追加 関谷トップページへ 総合制作実習2001(関谷)トップページへ

総合制作実習2001 No.17「発表に向けて」2002.2.19

 皆さんの成果発表会が、来週2月25日(月)になりました。

これからの実習-成果発表会2月25日(月)に向けて

 予稿(一人はA4サイズで2ページ)は、21日(木)の午前中までに提出のこと。皆さんのいろいろと検討したこと・工夫したことを中心に、分かりやすくまとめてください。なお、中間発表会での指摘事項については、総合制作実習2001 No.6「中間発表会の反省など」2001.10.09を参照のこと。

 発表は、一人10分の予定です。Powerpointで、スライド(箇条書きテキスト,図の貼付けなど)を作り、聴衆の反応も見ながら、発表してください。

 パワーポイントの使い方で、スライドの下の説明者用「ノート」に文章などを加えておけば、発表者用の資料として印刷できます。なお、富士通の講習会用テキストはこのノートを含めて印刷してあります。

予稿作成や発表についての参考ページなど

この総合制作実習2001 No.1ページで紹介していますが、以下に、引用します。
 報告書や論文の書き方、発表についての参考書、Webページの例です。
篠田義明著「コミュニケーション技術」(中公新書),この本の抜き書き(学内のみ)、
林徳治編著,情報社会を生き抜くプレゼンテーション技術-相互理解のための自己表現術-, ぎょうせい,
加藤 雄一郎, プレゼンテーション技術(「東京工業大学 工学部 経営システム工学科 ビジネス創造」講義記録07/14/2000)
などを参照してください。

VRMLグループへ

 校舎全体の外形の配置とC棟からの案内例ができています。つぎに作って欲しいものとしては、説明文の追加・目的先ごとの案内ルートの設定・内部(階段や廊下と教室など)・渡り廊下や非常階段のモデリングなどがあります。グループで工夫・実現して、それらを発表して欲しい。

ロボットグループへ

 「Vision Comand」をsmart sensorとして使う方法が、Webで紹介されています。

 作品を実際に動かすと共に,そのハード・ソフトウェアの仕組み(工夫したところ)などを発表して欲しい。

以上