2017.8.26 朝倉市のホームページ、現地訪問、現地からの報告を追加
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関谷のWebを作っている小生の故郷で、壊滅的な災害が起こった。松末小学校は、木造からRC3階建てになっているが、過疎化のため、平成30年に統合の予定と聞いていた。新聞等の記事を参照して、写真・動画・番組へのリンクで、被害と復興の状況等をUpします。
【国土地理院】平成29年7月九州北部豪雨に関する情報 そこでは、各種の画像があり、 正射画像(ヘリ画像・UAV画像)で、[被災前後の比較はこちら]が出来ます。(2017.7.26 追加)
googleでの被災前の3D画像(a) 残念ながら、建物の高さや、壁面が分かりません。もっと、低空からの視点が撮れません。
産経新聞(170708)の写真 校舎へ流木が引っかかり、教室などへの土砂の浸入が想定されます。乙石川(写真の手前から右方向)が大きく蛇行して、上流への道路が無くなっています。後方の赤谷川の中流域の田や宅地が土砂に埋まっています。狭くなった右側の後方の道路が削られ、その下流の正信集落での土石流で、県道での車の通行が出来なくなっています。
googleでの被災前の3D画像(b) 押しつぶされた車、大量の流木… 豪雨被災地、上空ルポ(朝日新聞デジタル 2017年7月6日19時09分 写真(4/5)が直後の写真です。 比較すると、小学校の手前の橋に流木があり、その手前の道路が川になっています。乙石川の蛇行が大きく道路をはみ出しています。右側の山の斜面が崩れて、赤い屋根の家などが押しつぶされています。
孤立の小学校「死ぬんかな」50人不安の一夜 九州豪雨(朝日新聞デジタル 2017年7月6日20時26分
孤立避難所、恐怖の一夜 朝倉市・松末小記者ルポ [福岡県](西日本新聞 2017年7月7日06時00分
住民再会、励まし前進 朝倉・松末地区、豪雨後初の集会 2017年07月24日 06時00分 (2017/07/24付 西日本新聞朝刊) (2017.7.26 追加)
松末地区説明会、住民らが黙とう 13人が犠牲 福岡・朝倉 毎日新聞2017年7月24日 00時00分 (2017.7.26 追加)
松末地区自主防災マップ(対象;水害,土砂災害)(4MB)(PDF文書)平成25年3月発行 松末コミュニティ自主防災会・朝倉市役所とある。 これによると、今回の土砂災害の多くの場所が警戒区域として想定されていた。5年前の豪雨と比べて、記録的な短時間の豪雨に、避難する時間が無かったのだろう。(2017.8.1追加)
「ここから再出発」九州豪雨、仮設の入居開始 朝倉市・東峰村(2017/8/18 12:02日本経済新聞 電子版) goo ブログにUPしてあった。
朝倉市ホームページ トップに「緊急・災害情報」で、次々にニュースがでています。
広報あさくら 復興臨時号が、第1号(7月25日)から、第9号(8月22日)と出ています。
松末地域コミュニティ協議会の会長を、小生の弟(伊藤睦人)がH29年もしています。(2017.8.26 Up)
松末地区などの訪問(2017.7)、現地からの報告現地(実家、近所と東峰村の親戚の家、朝倉市松末小学校など)を初めて見た。 その後、土出しの応援に行った。(2017.7.28追加)
現地の復興検討の難しいことなどを聞いた。(2017.8.26)
これらの災害が起きる前の上流(朝倉市杷木松末)と下流(朝倉市杷木星丸)の航空写真と3DGoogle画像をUpします。
googleでの被災前の上流域の航空写真 googleでの被災前の上流域の3D画像
googleでの被災前の下流域の航空写真 googleでの被災前の下流域の3D画像
九州豪雨 1週間 福岡・朝倉の松末地区 一面土砂、流木 道と川、判然とせず(毎日新聞2017年7月12日 東京朝刊)
朝倉市豪雨災害 松末地区 筑後川から松末・赤谷地区まで ドローン撮影 dragonflyservice ドラゴンフライサービス2017/7/26公開 (2017.8.26 UP)
九州北部豪雨災害 朝倉市 松末 乙石・中村・石詰地区 ドローン動画 朝倉市豪雨から1ヶ月 8月8日撮影 dragonflyservice ドラゴンフライサービス(2017.8.26 UP)
朝倉市豪雨災害 朝倉市杷木林田地区 7/7 ドローン撮影(朝倉市杷木林田から朝倉市杷木星丸までの赤谷川の下流・中流被害地の動画、ドラゴンフライサービス)
1:10/8:50の映像で、画面最手前で流木が掛かってパイプが押しつぶされたストレチア用ハウス(東西に75mで、5棟)群。弟(伊藤睦人)が加勢してもらって、4月末にビニールを外していた。ストレチアは、流されたという。赤谷川の増水と流木で、低地の田やハウスも土砂で埋まっている。(左が画面では外れているが池の迫集落で、その続きの正信集落-土石流、家が流されたなどの被害がある-、右が立集落。(2017.7.26 小生の画面説明を追加)
正射画像(ヘリ画像・UAV画像)で、[被災前後の比較]が出来ます。(2017.8.27 追加)
【国土地理院】福岡県朝倉市 赤谷川の被害箇所1(朝倉市杷木星丸などの被害地の動画(ドローンで7月7日撮影)
【国土地理院】福岡県朝倉市 赤谷川の被害箇所2(朝倉市松末小学校の周りの被害地の動画(ドローンで7月7日撮影)
【国土地理院】福岡県朝倉市 赤谷川の被害箇所3(杷木星丸正信集落の土石流被害地の動画(ドローンで7月7日撮影)
九州北部豪雨 ボランティア 救援金募集「神戸国際支縁機構」(会長 岩村義雄)が、7/7-8(野菜スープやちゃんこ汁)、7/16-19(けんちん汁)と2回のボランティア活動をされたという。避難所とボランティアの状態が初めて分かりました。その報告には、動画と現地での考察もあります。(2017.7.23 追加)
2017.7.5九州北部豪雨(福岡県朝倉市杷木町松末) 38分 小川進 最大の被害が出た杷木町松末地区に、一週間後(7/12)に不明者捜索の自衛隊と一緒に入る。正信の土石流跡から、松末小学校の先まで歩いての画像。(2017.7.23 追加)
被災の市職員「仕事を優先」・・・自宅に戻らず対応(17/07/16)ANNnewsCN 後半に、乙石川の中流の中村集落(13軒のうち6軒が土砂にのみ込まれ、3軒が半壊という)の井手英二さん(69歳)の紹介(被災後、はじめて、およそ2時間歩いて自宅跡-車だけがあった-に戻る)がある。最後のシーンに「自分も(生きているか)わからん。戻すか このまま放置するか」という。(2017.7.23 追加)
九州北部 記録的豪雨はなぜ170709(NHKスペシャル 2017/07/09)
なぜ流木被害が拡大 植林政策のもろさ露呈(rkbnews 2017/07/20 に公開)
2017年7月5日の九州北部の豪雨による災害に関するメモ (静岡大学防災総合センター教授 牛山 素行)写真判読、現地調査等の記録集。【国土地理院】平成29年7月九州北部豪雨に関する情報や、google、ゼンリンの住宅地図等を利用してある。(2017.7.26 追加)
2017.8.26 朝倉市のホームページ、現地訪問、現地からの報告を追加
2017.8.1 松末地区自主防災マップ(対象;水害,土砂災害)(4MB)(PDF文書)のリンク追加
2017.7.28 松末地区などの訪問(2017.7.27)の追加
2017.7.26 【国土地理院】平成29年7月九州北部豪雨に関する情報、住民再会、励まし前進 朝倉・松末地区、豪雨後初の集会等の追加
2017.7.23 九州北部豪雨 ボランティア 救援金募集等の追加
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