2000.6.19 九州職業能力開発大学校 情報技術科 関谷
マイクロソフトのネットワークに接続して、ファイルサーバにあるホームや共有のフォルダー、ネットワークプリンタを使用するためです。(5.でのH:,R:,W:のドライブがサーバinfs03の共有フォルダーです。)ローカルHDは、各自のデータファイルをCあるいはDドライブに指定します。
本体電源スイッチを入れた後、(あるいは、Windows98を再起動、LOGONし直す時)
キー入力項目は,右の3項目です。 1)ユーザ名(U): user01〜user30(半角、数字は出席番号。) 2)パスワード(P):ユーザ名に同じ(******で表示) 3)ドメイン(D):識別情報のワークグループ。(spitdomain-全PC同じ)
4)1)〜3)を修正・確認したら、OKをクリックするか、Enterキーを押します。loginスクリプトが実行されます。ユーザ名とパスワードの設定組合せが違うとき、エラーメッセージがでる。キャンセルし、再度正しい入力をして繰返すこと。
新しいパスワードの確認入力(C)フィールド(四角の枠内)で、ユーザ名と同じにするか、
新しいパスワードと下の確認入力と両方共、同じ新しい文字列(空白でも良い)に設定して下さい。
OK、またはEnterキーでWindowsのデスクトップに進みます。
(空白だと、その後、この窓が出ません。これらのパスワードは、後で変更できます)
Windows98が起動したあと「エクスプローラ」を開いたとき
図で、名前欄のアイコン名の( )内英字をドライブと呼びます。
Hドライブ−ユーザごとのドライブです。課題別(Windows98、Word、Excel、VB)などのフォルダを作り、ファイルを管理すること。
Rドライブ−ファイルサーバinfs03のKipreadで「読取り」の共通フォルダです。「コンピュータ基礎実習」フォルダを参照してください。(配布用です。)
Wドライブ−ファイルサーバinfs03のKipwriteで皆さんが書込めるフォルダーです。
「コンピュータ基礎実習」の下に課題別の階層構造で作ります。ここに各自のファイル(出席番号氏名_回数をファイル名とする)をコピーすることで、レポートの提出とします。
C:(3.68GB)がシステム用、D:(1.5GB)が、皆さんのデータ用です。
(サーバのHドライブにあふれるデータなど、ただし、使えないPCもあります。)