タッチタイピングに慣れるまで、ポジション練習から、「ローマ字かな」で「単語練習」をするのが良い。なお、VBなどの実習では、キーを見ないで入力するように、心がけること
条件判断を使った例。
ここでは、新しいプロジェクトを開き、「デジタル時計」を新しいフォルダに作った。
繰り返し処理。
制御構造やプロシージャの強制終了。
金額型のテキストボックスで、空白のときのCCur関数のエラー回避をする。
GetFocus,LostFocus,IsNumericなどの関数を使用する。
5-4では、新しいフォーム「デジタル時計」を作り、チェックボックスやオプションボタンを使った。5-5では例題用のフォームを作り、ステップ実行で、コードの動きを調べた。
レポート(テキストファイル)には、1行目に 月日、番号、氏名を加えること。単に、友人のファイルをコピーして名前だけを変えても、意味が無い。
6章では、グラフィックスと印刷を学びます。
長方形のゲージをデジタル時計に追加して、幅を動かす。
ここでは、前回のプロジェクト「デジタル時計」を開き、更新(上書き)かあるいは、名前を付けて保存をします。後者の場合は、まず、フォーム、次にプロジェクトのファイルを保存します。
ScaleModeプロパティのTwipやユーザ、cm,mmなどについて
例題1−5で、点、円、楕円、円弧、扇状の円弧、線の太さの設定などを行う。1つのフォームに重ならないように(座標の変更をして)、順番に並べてください。(下にずらすには、y座標を増やすことになる。右にずらすには、x座標を増やす。)
各描画を説明する見出しのラベル(5-3例題n ○○○○○○)も付けること。
例題1−3で、グラフの描画を学習します。フォームとプロジェクト「6-4例題グラフ」を新しく作りましょう。タイトルのラベル(標題、日付、番号、氏名)は、グラフのy座標を変えないなら、下の方に置いても良い。
各描画を説明する見出しのラベル(6-4例題n ○○○○○○)も付けること。
「時」「分」「秒」の3つの針が正しく動くこと。
終了Exitボタンで、プログラムを終了させる。(タイトル・ラベルを追加すること。)
付録の解答例を見ると分かるように、フォームのロードで、時計のメモリを描き、変数の初期値をセットしている。タイマーのイベントで、秒が進むごとに、秒針・分針・時針をそれぞれ、初期値が-1でないときは前の線分を白で書いて消し、次に新しい線分を計算して描いている。
今日の学習(6章の練習問題まで)について、テキストファイルでよいので、概要をまとめて、考察を付けなさい。このファイルには、1行目に 月日、番号、氏名を加えること。(単に、友人のファイルをコピーして名前だけを変えても、意味が無い。) このファイルを「出席番号2桁氏名v7.txt」として、今日のプログラム「デジタル時計」(6-1,6-2)を保存したフォルダに保存しなさい。
1)6-1,2で作成した「デジタル時計」フォルダの名前を変え「出席番号2桁氏名v7デジタル時計」(vbプログラムのファイル類と概要・考察のテキストファイルを含む)とする。
2)6-3で作成した「6-3グラフィックメソッド」、6-4で作成した「6-4例題グラフ」フォルダの名前(の前に「出席番号2桁氏名v7」を付けて)を変え「出席番号2桁氏名v7・・・・・」(vbプログラムのファイル類)とする。
3)上の3つのフォルダを提出ドライブKipwrite(W:\)の「コンピュータ基礎実習」の「Vb07グラフ9.21」フォルダにコピーすること。