タッチタイピングに慣れるまで、ポジション練習から、「ローマ字かな」で「単語練習」をするのが良い。なお、VBなどの実習では、キーを見ないで入力するように、心がけること
表示方法の指定により、いろいろな表示ができます
重複した処理をジェネラルプロシージャに移して、プログラムの保守を簡単にできます。
変数や定数の有効範囲が決まっているので。それに対応した記述が必要です。複数のプロシージャで利用する変数は、引数にしないときには、宣言セクションに移します。
「金額計算」プログラムの変更(コード)、「日付確認」の改造をして、表示方法のいろいろ、モジュール化を体験した。
レポートには、1行目に 月日、番号、氏名を加えること。単に、友人のファイルをコピーして名前だけを変えても、意味が無い。
5章では、Withステートメント(同じオブジェクトに対する処理)、If・Selectステートメント(条件判断)、CheckBoxとOptionButtonを使った例、For・Doステートメント(繰り返し処理)、Exit(制御構造やプロシージャの強制終了)を学びます。
同じオブジェクトに対する処理をまとめます。
(フォルダ「日付確認」を使う。)
条件判断。
(例題2-3のテストを行うため、新しいフォルダ「5-2If]をつくり、そこで新しいプロジェクトと必要なフォーム-コードのオブジェクト名に対応させたもの-を作る。)
例題2と例題3-4などは、すこしずつ、フォームやコードを変えています。これらを、別のフォームとプロジェクトとして保存する場合は、中身の変更の前に、まずフォームの名前を変えて保存し、次にプロジェクトを名前を変えて保存すること。このように、まず、新しい名前のフォームとプロジェクトを作ってから、中身の変更を行い、以後は、「プロジェクトの上書き保存」と「フォームの上書き保存」で良い。
注)数値の入力では、テキストボックスで、半角にすること
条件判断。
5-3例題1:フォームとしては、前の5-2の例題2を変更して使える。
コードとしては、コマンドのクリックで、最初に以下の追加をする。
Dim tempRank as String
tempRank = txtRank.text
・・・ テキストの文
(以降は、次回の課題とします。今回は、自分で「点数入力・判定」などのフォームを作ってのVB復習になったので、時間がかかりました。)
条件判断を使った例。
ここでは、新しいプロジェクトを開き、「デジタル時計」を新しいフォルダに作ります。
フォームのデザインでは、これまでと同じく、最上部にタイトルのラベルを付けてください。(プログラム名:5-4デジタル時計、作成年月日:2000.9.14、番号:nn、氏名:などです。)
繰り返し処理。
繰り返し処理。
制御構造やプロシージャの強制終了。
終了ボタンで、プログラムを終了させる。
色の変化ボックスをオンにしたとき、秒針が進むごとに、色を変える。
終了ボタンで、プログラムを終了させる。
色の変化ボックスをオンにしたとき、秒針が進むごとに、色を変える。
前2回、紹介したが、まだの人は、実際に動かしてみて、プログラムの改造をどうぞ。詳細は、前回の資料を参照のこと。
今日の学習(5章の練習問題まで)について、テキストファイルでよいので、概要をまとめて、考察を付けなさい。このファイルには、1行目に 月日、番号、氏名を加えること。(単に、友人のファイルをコピーして名前だけを変えても、意味が無い。) このファイルを「出席番号2桁氏名v5.txt」として、今日のプログラム「」を保存したフォルダに保存しなさい。
1)5章で作成したフォルダの名前を変え「出席番号2桁氏名v5デジタル時計」(vbプログラムのファイル類と概要・考察のテキストファイルを含む)とする。
2)グラフィックスプログラムの改造をしたプログラム類のフォルダ名を「出席番号2桁氏名v5グラフィックス」(vbプログラムのファイル類と概要・考察のテキストファイルを含む)をして、これを提出ドライブKipwrite(W:\)の「コンピュータ基礎実習」の「Vb05デジタル時計9.14」フォルダにコピーすること。