2001年5月29日 作成-->
2001年5月29日 作成今週、F304教室から、皆さんたちの本来の教室C302/3に移ったので、ここでのネットワークなどについて、参照のこと。そこのWebページにも、説明しているが、皆さんが実習で作るファイルやフォルダは、ホームドライブ(h:\)に保存すること。これは、教室を移動し、PC、HDを交換したりして実習するため、ローカルのHDでは、使えなくなることがあるため。ネットワークプリンタについても、自分で使いやすいプリンタを「通常使うプリンタ」に設定してよい。
ここでは、前のバージョンとの比較で、Excel2000の新機能や改善点を紹介している。
ここでは、Excel2000の動作環境、必要なソフトウェア、109日本語キーボードについて解説している。
教室の環境は,既に業者により設定されている。皆さんが個人で使う場合には、このページなどを参照しながら、インストールや追加・削除をすることになります。
テキストで紹介してある「スタート」ボタンからプログラム→MicrosoftExcelの起動のほかに、 「最近使ったファイル」からや、excelのブックファイル(拡張子がxls)からの起動などがある。
2章〜5章では、収支表とそのグラフを作る例で、Excelの機能を学習していきます。
日本語や数値、日付の入力について紹介している。
数値の入力では、日本語入力(MS-IME2000)をオフにして入力したほうが、確定のキー入力が省けて良い。古いソフトでは、全角の入力では半角に変換しなかったものがある。
セルのダブルクリックのほか、F2キー、編集バーのクリックでも編集状態になる。
移動/複写の操作方法として、マウスでのドラッグ&ドロップを図解している。ワンポイントにあるようにツールバーのコマンドボタン、あるいは、ショートカットキー(両手)を使うと便利な場合がある。
式の指定では、キー入力で'='の入力するほかに、マウスで、数式バーの「=」ボタンのクリックでも良い。同じく、Enterのかわりに「(チェック)」ボタンで式の確定ができる。
日本語や数値、日付の入力について紹介している。
セルのダブルクリックのほか、F2キー、編集バーのクリックでも編集状態になる。
網掛けについては、セルの書式設定のダイアログボックスで、パターンのサブダイアログボックスで指定する。このとき、パターンの色も設定できる。もとのセルの色(背景色)とは、違った色でのパターンを描ける。(ただし、パターンが線などでなく、%の場合、背景の色とパターンの色を変えても、あまり、意味がないであろう。なお、パターンの色は、指定しないときには、黒色となっている。
保存先は、ローカルのHDでなく、ファイルサーバのホームドライブh:に「アプリケーション演習」フォルダを作って、そこを使うこと。
レポートには、表の下に、テキストボックスを追加し、考察(実習年月日、氏名、課題とそれについての内容、感想など)を追加のこと。
印刷した紙を区別できるように、ヘッダー/フッターとして、作成者の番号と氏名、作成年月日、時刻を付けること。