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2001年5月29日 作成
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「アプリケーション演習」(2001年前期)No.6(Excel2000)1.基礎知識、2.入力、3.装飾

2001.5.30 関谷

C302/3教室の環境について

 今週、F304教室から、皆さんたちの本来の教室C302/3に移ったので、ここでのネットワークなどについて、参照のこと。そこのWebページにも、説明しているが、皆さんが実習で作るファイルやフォルダは、ホームドライブ(h:\)に保存すること。これは、教室を移動し、PC、HDを交換したりして実習するため、ローカルのHDでは、使えなくなることがあるため。ネットワークプリンタについても、自分で使いやすいプリンタを「通常使うプリンタ」に設定してよい。

(Excel2000)1.ようこそExcel2000へ(基礎知識)

1 Excel2000で何ができる?

2 Excel2000の新機能

 ここでは、前のバージョンとの比較で、Excel2000の新機能や改善点を紹介している。

3 Excel2000を使うための準備

 ここでは、Excel2000の動作環境、必要なソフトウェア、109日本語キーボードについて解説している。

4 Excel2000をセットアップするには

 教室の環境は,既に業者により設定されている。皆さんが個人で使う場合には、このページなどを参照しながら、インストールや追加・削除をすることになります。

5 Excel2000の起動と終了

テキストで紹介してある「スタート」ボタンからプログラム→MicrosoftExcelの起動のほかに、 「最近使ったファイル」からや、excelのブックファイル(拡張子がxls)からの起動などがある。

6 画面各部の機能と名称

7 シートとブックの基礎知識

8 オフィスアシスタントを使う

QA,練習問題

(Excel2000)2.Excel2000の入力に関する基本操作

2章〜5章では、収支表とそのグラフを作る例で、Excelの機能を学習していきます。

9 セルポインタの移動と範囲の選択

10 データを入力する

 日本語や数値、日付の入力について紹介している。
 数値の入力では、日本語入力(MS-IME2000)をオフにして入力したほうが、確定のキー入力が省けて良い。古いソフトでは、全角の入力では半角に変換しなかったものがある。

11 データを修正・削除する

 セルのダブルクリックのほか、F2キー、編集バーのクリックでも編集状態になる。

12 データの移動・複写

 移動/複写の操作方法として、マウスでのドラッグ&ドロップを図解している。ワンポイントにあるようにツールバーのコマンドボタン、あるいは、ショートカットキー(両手)を使うと便利な場合がある。

13 操作のやり直し(アンドゥ、リドゥ)

14 データを連続入力する

15 文字量にあわせて、行や列のサイズを変更する

16 オフィスアシスタントを使う

17 画面各部の機能と名称

18 セルの値を参照して計算する

 式の指定では、キー入力で'='の入力するほかに、マウスで、数式バーの「=」ボタンのクリックでも良い。同じく、Enterのかわりに「(チェック)」ボタンで式の確定ができる。

19 式を複写する

20 絶対参照を使った計算式

21 行や列を挿入・削除する

22 入力した式を修正するには

QA,練習問題

(Excel2000)3.Excel2000の装飾に関する基本操作

9 セルポインタの移動と範囲の選択

23 データを入力する

 日本語や数値、日付の入力について紹介している。

24 データを修正・削除する

 セルのダブルクリックのほか、F2キー、編集バーのクリックでも編集状態になる。

25 数値の表示形式を設定する

26 すばやく表を作成する

27 複雑な罫線を引く

28 セルに色をつける

 網掛けについては、セルの書式設定のダイアログボックスで、パターンのサブダイアログボックスで指定する。このとき、パターンの色も設定できる。もとのセルの色(背景色)とは、違った色でのパターンを描ける。(ただし、パターンが線などでなく、%の場合、背景の色とパターンの色を変えても、あまり、意味がないであろう。なお、パターンの色は、指定しないときには、黒色となっている。

29 文字の見栄えをよくする

30 ファイルを保存する

 保存先は、ローカルのHDでなく、ファイルサーバのホームドライブh:に「アプリケーション演習」フォルダを作って、そこを使うこと。

31 ファイルを開く

QA,練習問題

レポートについて

 レポートには、表の下に、テキストボックスを追加し、考察(実習年月日、氏名、課題とそれについての内容、感想など)を追加のこと。
 印刷した紙を区別できるように、ヘッダー/フッターとして、作成者の番号と氏名、作成年月日、時刻を付けること。