ここの説明にあるように、フレームページを保存すると、各フレーム毎に自動的に名前が付けられて,Webページとして保存される。その名前が全角のため、unix(linux)の情報系Webサーバでは、次のようなエラーになってしまう。FOM6章海岸倶楽部
p.153の「Point フレームやファイルの名前」を参照のこと。 従って、p.165の後半に説明しているように、2つのフレームについては、ファイル名を半角英小文字に統一して保存する必要がある。その後で、index.htmlを保存する。その結果をLinuxのitWebサーバのアップロードしたものがこれである。
ただし、見出しフレームからのハイパーリンクについては、保存時にリンク対象のファイルやフォルダをすべて、カレントにコピーしないままで、フレームの保存をしたため、相対参照ではあったが、不十分だった。これはテキストエディタで、削除した。(..\..\FOM\fomwd202\hp_fomwd\)。ハイパーリンクをするときには、最初にコピーしておくと良い。(フォルダの関連が悪く、このほかに、index.htmlをエディタで開き、フレーム用htmlファイル名を自分で修正した。不要になったHOMEとMのhtm、filesを削除した。)
6章の練習問題では、フレームに名前を付けて保存した後index.htmlを同じフォルダに保存した。(こうすると、全然、問題なく、相対参照になっており、不要なフレームのファイルも出来なかった。)このlesson6フォルダ全体をこのページを持つ小生のフォルダにコピーして、ハイパーリンクをつけたのが、6章の練習問題-TKSパソコン倶楽部である
既に、情報系Webサーバでのアビリティユーザのリンクを作っている。従って、現在のローカルドライブ(C:\)にあるWebページファイル1式(あるいは、ファイルサーバAbsv01のHドライブのフォルダにあるWebファイル1式)を、Webサーバに転送すれば良い。このWebサーバへの転送(登録ともいう)手順については、個人ホームページの作成と更新を参照のこと。
1.でも述べたが、WebサーバがTurbo Linuxであり、ファイル名に全角文字が使えないし、半角英字でも大文字と小文字を区別する。このために、リンクのエラーになる場合がある。そのときは、リンク元のWebページファイルを開いて修正(<a href="リンク先のファイルの相対パス">)が必要になる。その場合、テキストエディタで直接、htmlファイルを修正するのが解りやすい。
Webページの編集に関する機能(アニメーションGIFの挿入、スクロール文字、ハイパーリンクの設定、Webフォーム)を学習する。
以上