2000年4月11日更新
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アビリティ(情報コース)No.1「ネットワークへのログイン、タッチタイプ練習準備など」

2000.6.20 関谷

皆さんの既習状況の確認、自己紹介

皆さんのこれまでのパソコンやワープロなどの使用経験などを把握したいので、最初に、別紙のアンケート用紙に差し支えない範囲で回答して、最後に提出してください。
Windowsパソコンを知らない人もいますので、初心者とみなして、パソコンが自由に使えるようになることを目標に、今後の学習していきましょう。できる人は、分からない人を助けてほしいが、各自の課題を進めること。

コンピュータは、相当に馬鹿なので、ゆうずうを利かせてくれない。
しかし、うまく使えば、大変、便利な道具になるのです。会社では、パソコンが使えて当たり前になったので、就職活動が大変です。

タッチタイプの練習

 VDT作業を楽に進めるには、タッチタイプ練習が必須です。初心者は最初が肝心です。PCを使ってきた人でも、まだ、キーを見ている人は、この機会に、練習をしましょう。
 タッチタイプの練習は、毎日午前と午後の開始時、それぞれ20分ほど行うのが良い。授業では、今日、タイピングの練習ソフトのコピーの後、ポジション練習を始める。そして、次回からは、前述のように練習する。 (美佳タイプのローマ字かな単語入力の速さが200文字/分を3月までに達成することを目標にしよう。)

タイピングの練習ソフトのコピー、試用、FDのフォーマットとFDへの保存

PCの起動(「1-7 パソコンの電源を入れる」を参照)

 デスクトップ型です。ディスプレイの電源が本体から取られているので、本体の中央の電源スイッチを押して、マシンを起動する。
 この教室のPCは、マイクロソフトネットワーク(ファイルサーバ・プリンタサーバ)に繋がるようにも出来るので、「ネットワークパスワード」の入力の窓が出てくる。今回はサーバを利用するので、この窓で、ユーザ名とパスワードを入力すること。abstud01からabstud24までで、数字2桁は、皆さんの訓練生番号の下の2桁を使う。(別紙[パソコンを立ち上げる時の指定とHDの規定(電子1年生用)]参照)

マウスを使う(「1-8 マウスを動かしてみる」を参照)

 動きが悪くなったら、マウスの掃除をします。裏ふたをはずしてボールをだし、2つのローラに巻きついているゴミを爪などでこさぎ落とします。

サーバのMikatype_Winフォルダのデスクトップへのコピー

「1-11 ウィンドウを使ってみよう」を参照

 マイ コンピュータを開いて、サーバAbsv01のReadフォルダを開く。

「3-24 ファイル・フォルダを移動する-マウスでの移動方法」を参照

 その中のMikatype_Winフォルダをデスクトップにドラッグする(コピーする)。  コピーしてきたデスクトップのMikatype_Winフォルダを開いて、含まれるファイルを見る。

のデスクトップのMikatype_Winフォルダのミカタイプ.exeを起動して、ポジション練習をする。

「2-13 プログラムを使う」を参照

テキストでは、標準的な起動方法−スタートボタンからのプログラムの起動-を紹介している。ここでは、直接、プログラムを起動して、使う。
 ミカタイプの詳細の使い方は、同じフォルダの説明書や、インターネットでのページを参照できる。 まずは、ポジション練習のホームポジションから、始めましょう。慣れてきたら、上の段とか下の段に進む。 練習は、直接下のキーボードを見ないで、画面にあるガイド(ゆび、キー配列)を参照すること。
 終わるときは、Escキーを繰り返して、最後にメニューの終了番号9をキーインする。

フロッピーディスクにMikatype_Winをコピーする

 デスクトップのMikatype_Winをフロッピーディスクにコピーして、家でも使えるようにする。
[5-49 フロッピーディスクに文書を保存する-フロッピーディスクのフォーマットとコピー」を参照のこと。

ウィンドウズの終了(1-15 ウィンドウズ98を終了する」を参照

 Windows98のロゴが数分間以上出たままで、次の「コンピュータの電源を切る準備ができました」のメッセージが出ないときには、本体の電源を切ってください。

以上