皆さんのこれまでのパソコンやワープロなどの使用経験などを把握したいので、最初に、別紙のアンケート用紙に差し支えない範囲で回答して、最後に提出してください。
Windowsパソコンを知らない人もいますので、初心者とみなして、パソコンが自由に使えるようになることを目標に、今後の学習していきましょう。できる人は、分からない人を助けてほしいが、各自の課題を進めること。
コンピュータは、相当に馬鹿なので、ゆうずうを利かせてくれない。
しかし、うまく使えば、大変、便利な道具になるのです。会社では、パソコンが使えて当たり前になったので、就職活動が大変です。
VDT作業を楽に進めるには、タッチタイプ練習が必須です。初心者は最初が肝心です。PCを使ってきた人でも、まだ、キーを見ている人は、この機会に、練習をしましょう。
タッチタイプの練習は、毎日午前と午後の開始時、それぞれ20分ほど行うのが良い。授業では、今日、タイピングの練習ソフトのコピーの後、ポジション練習を始める。そして、次回からは、前述のように練習する。
(美佳タイプのローマ字かな単語入力の速さが200文字/分を3月までに達成することを目標にしよう。)
デスクトップ型です。ディスプレイの電源が本体から取られているので、本体の中央の電源スイッチを押して、マシンを起動する。
この教室のPCは、マイクロソフトネットワーク(ファイルサーバ・プリンタサーバ)に繋がるようにも出来るので、「ネットワークパスワード」の入力の窓が出てくる。今回はサーバを利用するので、この窓で、ユーザ名とパスワードを入力すること。abstud01からabstud24までで、数字2桁は、皆さんの訓練生番号の下の2桁を使う。(別紙[パソコンを立ち上げる時の指定とHDの規定(電子1年生用)]参照)
動きが悪くなったら、マウスの掃除をします。裏ふたをはずしてボールをだし、2つのローラに巻きついているゴミを爪などでこさぎ落とします。
マイ コンピュータを開いて、サーバAbsv01のReadフォルダを開く。
その中のMikatype_Winフォルダをデスクトップにドラッグする(コピーする)。 コピーしてきたデスクトップのMikatype_Winフォルダを開いて、含まれるファイルを見る。
テキストでは、標準的な起動方法−スタートボタンからのプログラムの起動-を紹介している。ここでは、直接、プログラムを起動して、使う。
ミカタイプの詳細の使い方は、同じフォルダの説明書や、インターネットでのページを参照できる。
まずは、ポジション練習のホームポジションから、始めましょう。慣れてきたら、上の段とか下の段に進む。
練習は、直接下のキーボードを見ないで、画面にあるガイド(ゆび、キー配列)を参照すること。
終わるときは、Escキーを繰り返して、最後にメニューの終了番号9をキーインする。
デスクトップのMikatype_Winをフロッピーディスクにコピーして、家でも使えるようにする。
[5-49 フロッピーディスクに文書を保存する-フロッピーディスクのフォーマットとコピー」を参照のこと。
Windows98のロゴが数分間以上出たままで、次の「コンピュータの電源を切る準備ができました」のメッセージが出ないときには、本体の電源を切ってください。
以上