2000.10.3 KPC 専門課程 情報技術科 関谷
特に、最初に参考するページとしてXML FAQやガイド、チュートリアルがある。
拡張可能なマーク付け言語(ExtensibleMarkup Language)についてのよく尋ねられる質問集(XML FAQの日本語訳)
XML1.0の和訳規格書、事例などのページのリンクは、XMLJapan.orgがあるので、それを参照のこと。
1.XML入門
2.XMLの活用を探る
3.XML文書の構成と文法概要
4.DTDの書き方入門
5.XMLとアプリケーションの連携〜DOM
6.XMLを表示する(XSL)
7.リンクとポインタ
8.XMLのアプリケーション
9.XMLシステム構築ツール
10. XMLの応用展開〜文書管理システム
11. XMLの応用展開〜EC & B to B
4.1 XMLプロセサとして、MSのJavaのmsxmlプロセサのテストをした。
Sean McGrath著、XML開発事例、アスキー出版局、1999.6のCD-ROMのSoftwareのmsxmlを使用した。このCD-ROMは、Kipread\XML_McGrath(CD)フォルダにコピーしている。
本文の「5.5 msxmlの紹介」以降を参照のこと。
4.2 XMLブラウザとしては、IE5が使えることが分かった。
上記3.(C-2 まるごと図解XMLがわかる 池田実/小野寺尚希著 2000/08/28 \1980 技術評論社;9-1 XML表示ツール)や
(c-3 実例で学ぶXML Benoit Marchal著 石川直太監修 2000/07/11 \2980 インプレス;5.3.1 ブラウザでのXML表示)
などを参照のこと。MSDN Online (US) では、開発元の情報がある。
4.3 XMLエディタとして、XMLNotepadのテストをした。(日本語の入力ができないが、表示はできる。)
「c-1 XMLコンプリートガイド 井上孝司著 2000/08/10 \2100 秀和システム;1.5.1 XMLを記述するためのソフトウェア」などを参照のこと。なお、この著者のxmlファイル等はkipread\XML_McGrath(CD)\xml_cpGdフォルダにダウンロード・解凍している。
XML文書エディタとして、 XML Spy 3.0がある。
DTD作成ツールとして、Near&Far Designerがある。
東芝アドバンスシステムのXMLツール
(日本初のXML 専業ソフトウェアメーカーとして1998年に設立されました)
初の商用 XML 処理エンジン
iPAD (アイパッド)は、XMLデータの編集専用に開発されたソフトウェアです。
XMLで何をするか、どのプラットフォームを対象にするかによって、何を学習しなければならないのか(学習内容とのそのキーポイント)、何をツールとして必要とするか(開発環境の準備)が異なるであろう。そして、既習程度によっても、テキストなどが異なるであろう
最初にも紹介したが、WebでのXML FAQ・ガイド・チュートリアルは、いろいろとある。XMLリンク集を参照のこと。以下に再録すると
XML と XML テクノロジ ガイド(MSDN Online Web Workshop | XML )
MSのXML チュートリアルなどがある。
C303教室のPCは、Windows98とLinuxが選択できます。(デフォールトは、Windows98)。なお、来年の2月以降は、リプレースのため使えなくなるので、その前に代わりの教室を確保します。
ファイルサーバとネットワークプリンタの使用のためには、[ネットワークパスワードの入力]の窓でユーザ名などキー入力が必要です。
1)ユーザ名(U): kip31〜kip41(半角、数字は番号。)
2)パスワード(P):ユーザ名に同じ(******で表示)
3)ドメイン(D):識別情報のワークグループ。(spitdomain-全PC同じ)
Hドライブ−ユーザごとのドライブです。必要なフォルダを作り、ファイルを管理してください。
Rドライブ−ファイルサーバinfs03のKipreadで「読取り」の共通フォルダです。「KIP_XML」フォルダを参照してください。(配布用です。)
Wドライブ−ファイルサーバinfs03のKipwriteで皆さんが書込めるフォルダーです。
「KIP_XML」フォルダに、書き込んで下さい。
infprt01〜infprt03のページプリンタが使えます。