冬休みの前の集中実習が、1週間終わりました。集中実習では、毎日の実習した活動の内容・成果をある程度詳しく(ほかの人がわかる程度に)、日単位で、WEBにアップロードしてください。
RealModelerでのモデル作成が、相当に進みました。
外壁の写真からのモデル作成の場合、手前などにある樹木・植え込みや駐車している自動車などの消しこみが相当に大変です。Photoshopなどのソフトを使って、「抽出」して切り抜いたり、「色の置き換え」を行ったりもできるので、利用してみてください。
廊下や教室などの空間の作成では、前後のピントを合わせるために、レンズの被写界深度を大きくするのが良いのです。そのためには、絞りを小さく絞って、シャッタースピードを長くします。
これらのモデルを並べたり、配置するためには、各モデルのサイズを、図面や実測で、合わせて作る必要があります。
配置については、SpaceConstructorによるほか、WRLファイルをテキストエディタで編集して、組み合わせては如何でしょうか?
必要な部品の購入について:請求書による購入が無理な場合、総務課に相談して、なんらかの方法で、入手するようにします。使用目的、品名と数量と価格、売っている店などの情報を連絡してください。
ソフト開発の比較:RCXコードでのプログラム開発、NQCでのソフト開発の方法での比較をまとめてください。
集中実習でのいくつかの試作品が出来たら、それらを皆さんの毎日のWebページにアップしてください。
以上