冬休みの前の集中実習までに、2週間となりました。毎回の実習した活動の内容・成果を、少なくとも週単位で、WEBにアップロードしてください。
フォルダ「I:\sekiya\総合制作実習\短大施設」に、当大学校についての建築科からのJWCファイル群をコピーしています。これらのファイルは行武先生、山之内先生からいただきました。
JWCファイルを読めるソフトとして、本来のDOS版のJw_cadのほかに、Windows版がある。後者を使うことにして、フォルダ「I:\sekiya\総合制作実習」に、Windows版の自己解凍のプログラムをダウンロードしている。これをダブルクリックして、各自の卒研用HDにインストールのこと。
このソフトウェアの使い方や使用条件などをヘルプやreadme.txtで読むこと。
まずは、サンプルのファイルがあるのでそれを見てみよう。次に、短大施設にあるjwcファイルを開いてみよう。
印刷については、C320PR01の下の用紙カセットに、A3サイズの用紙をセットしている。したがって、このプリンタのプロパティで、用紙をA3に指定すれば、A3に印刷できる。
ブラウザで、キーワード「Jw_cad VRML コンバータ」により検索した。フリーソフトJWG_VRML 1.34 があった。JW-CADの[2.5D]データを、指定色で面処理された三次元画像データ(VRML仕様)に変換(523K)とある。
これをダウンロードして解凍したものを、フォルダ「I:\sekiya\総合制作実習\JWG_VRML」フォルダに置いている。使い方を見ると、Jw_cadの拡張コマンドとして動かすとある。したがって、まず、Jw_cadのインストールが必要なことが分かった。
vectorで、jwcv222h.lzh/961,555 Bytes/1999.1.1をダウンロードし、フォルダ「I:\sekiya\総合制作実習\jwcv222h」に解凍した。そして、ここから、各自のマシンの卒研用HDにコピーすることになる。そして、各自のJw_cadの同じフォルダにJWG_VRMLもコピーすること。
Jw_cadの使い方は、マニュアルJW_CAD.DOC(JW_CAD.txtでも保存している)を参照のこと。参考書「JW_CAD徹底解説」もある。
MindStormロボット制御用の開発環境については、参考書[LEGO MINDSTORMS パーフェクトガイド、古川剛編、翔泳社刊、1999.7.5]に出ている。(2001.12.4追加)
(牧瀬哲郎)NQC: http://www.enteract.com/~dbaum/lego/nqc/ RCXをプログラムするためのフリーのソフトウェア。
RcxCC: http://www.cs.uu.nl/people/markov/lego/rcxcc/ こちらは、統合開発環境で、NQCが含まれている。
(Jin Sato) VBでも、MindStormプログラミングが出来る。
はじめてのOCX(VBを買わずにSpirit.ocxを使う) のページもある。
(Jiro J. Eto)legoOSもある。http://www.bea.hi-ho.ne.jp/meeco/legos/legos.html
これらのほか、Webでページを検索してみると、最新の状況が分かる。ブラウザでのキーワードによる検索である。
LETro Project:http://www.asahi-net.or.jp/~qx5k-iskw/lego/letro/whats.html MindStorms RIS 紹介:http://www.hachiman-th.ed.jp/ogawah/MindStorms/index.htm以上