研究計画の作成で、2つのグループで話し合ってもらいました。そこで作った、皆さんの「総合制作実習」の計画に従って、これからの研究を進めて下さい。(ロボットのグループのWebページが見れませんが、どうしましたか?
作品や活動を発表する機会があります:7月に作成する予定の大学校のパンフレットの中に、卒業研究などの紹介があります。皆さんの作品や活動を、そこに発表しませんか? 7月からは、北九州博覧祭(Japan Expo2001)もありますね。そこでは、情報系で、8月に体験コーナー「電子名刺の作成」を開くことにしています。皆さんの作品を作れば、いろんな所で、それらを展示したり、発表したりできます。
ノードの学習を進める中で、そのノードを使って「学校の作品の構成部品」ができるものがあればそれらを、いくつか作ってください。そのようにして、作品の部品を各自で、蓄積していくように。
Mind Stormでの各自のロボット工作やソフトの作成をするためにも、実際に例題などでLegoブロックやRCXの学習をしながら、進めていくのがよいでしょう。しかし、まず、自分のつくりたいもの(皆さんの考えたもの)を、はっきりと書き出しておくことを勧めます。それには、どんな構造や機構が必要か、ソフトの機能としては、どんなシステムになるのかをまとめるわけです。(これが、理想となるシステム設計になります。)
これらの結果は、Webサイトにアップロードしてください。
先日、Honda Asimoのデモを見たので、それの報告と紹介のページを参考のこと。
以上