自動再計算ができるから、計算がある表では、Excelが便利だ。しかし、ページの概念が違うので、同じ様式で内容が違う書類などをたくさん(たとえばクラスの生徒数だけ)作るときには、Wordで書式をコピーして作ることになろう。なお、計算の部分だけをExcelの表にすることができる。
右手はマウス、左手はショートカットキーとすると、両手での操作になるので、結果を得るのが早くなる。ショートカットキーは、メニューの右端に出ているので、よく使うコマンドについては覚えると良い。
グラフなどのいろんなオブジェクトを操作するとき、オブジェクトを右クリックして表示されるショートカットメニューからコマンドを選択すると便利である。
軸の反転をしたとき、数値軸の場所を変えたくない:数値軸のプロパティで、「x/項目軸の最大値で交差」をチェックしてみると良い。
数値軸の目盛りの単位:データとのからみで、自分で設定するほうが良い場合もある。
以上