2002年2月8日 新規作成 関谷トップページへ アビリティ2001 トップページへ

「アビリティ2001 画像処理No.6 Photoshop 第5章. イラストを作る

(Photoshop)第5章 イラストを描こう

 Photoshopでも、図形やロゴ、写真画像などを使って、イラストを作ることができる。既にドロー系のVisioを学習しているが、それとの比較も兼ねて、教室で学習する。

 この章では、Webページ用のトップページを作ることで、これまで学習したことの復習とその応用になっている。

43.新規に画像を作成するには

 「新規」ダイアログボックスでの画像の大きさは、今回はWeb用であり、単位をpixelで指定している。先に、単位を選択してから、その左側で、数値を入力する。(単位がcmであると、ファイルサイズが数100MBのファイルとなるほかに、太線のpixel指定をしても、スクリーンで表示されない。)

44.下地の色を付けるには

45.円や線を描くには

 線の幅が出なかったり、線が表示されないケースがあった。その原因は、画像のサイズの指定で、単位をpixelでなく、cmにしていたため。

46.図形をコピー・回転するには

47.図形を変形させるには

48.「スタイル」を使ってイラストに効果を与えるには

49.遠近感のある影をつけるには

 スタイルを使ったレイヤーをコピーして、コピー後からは、スタイルの効果を削除している。p.167 STEP4での操作の図でのクリック位置が、効果の下の行でなく、レイヤー自体になっているのは、間違いである。レイヤー自体であれば、右クリックして、「スタイル効果の削除」となる。

50.イラストに写真を組み込むには

 サンプルの写真が、ダウンロードしたファイルに無いので、各自で、素材集や、インターネットの写真などから用意すること。その際、photoshopの「画像解像度」のダイアログボックスで、300×200pixel程度に、小さくしてから、貼り付けること。

51.イラストを仕上げよう

Q&A、練習問題