2006.6.15(母犬 生後3歳2か月) 父犬 カール君と交配が成立した。
2006.7.9-17 つわりでこれまで食べていた餌(パピー)を食べなくなった。
2006.7.27 エコーで3匹以上の子犬がいて、太りすぎ(普段は8.4kgだったのが、9.9kg)とのこと。
2006年8月11日 動物病院のレントゲン写真で7匹以上の子がいて、自然分娩で良いことがわかった。鋏や糸などを借りて帰る。先月のエコー診断では、帝王切開になるかも知れないと言われて餌を制限していたのを止めた。
2006.8.13,15 朝の散歩で、公園の急な階段を降りず。朝の餌を食べず。
2006年8月16日(生後1日)子犬誕生。朝6-9時、7匹(オス3、メス4 160-200g)が生まれた。動物病院に行き、エコーで残りが居ないかをみてもらい、母犬の体温が39度くらいで高いことや下り物が2週間ほどは続くことなどを聞き、薬を貰った。
カール君(父犬)の飼い主が、カール君は車で待機で、見舞ってくださった。ほかに、出産の経験者などの訪問を受けた。写真は、第3子の処置、全7匹の授乳。
2006.8.18(3日)尾を第1関節で切 ってもらった。丸々と太っている。
2006.8.24(9日)子犬たちは、まだ、目も見えず、プールの中ではいずっているか、眠るか、お乳を吸うかだが、丸々と太って、体重が生まれた時の2倍以上になった。写真は、お眠り中の子犬たちで、中央の1匹が這って右に移動中。
2006.9.10(26日)カール君(交配したオス犬)の飼い主が父犬を連れて、コニャックと子犬たちを見に来てくださった。子犬は、生まれた時の5倍以上、830gから1150gまで(平均・メディアンが1000g)に母乳だけで成長した。写真は、授乳や床でのよちよち歩きなどの様子(最近は、後足を少し広げて立ったままでの授乳が多くなった。ただし、この左の写真では普通の横になった姿勢だ。
2006.9.11朝 コニャックが授乳を中断し、食べたものを戻し、子犬たちがそれを食べようとした。(離乳の開始時期らしい)。これまでのプールの周囲の高さが足りなくなったので、大きいプールに替えた。
2006.9.13(29日)4足で歩くのがうまくなった。まだ、歯が生えていないが、お昼に、初めての離乳食を少し与えた。しかし、夜、1匹がそれを吐いた。粒のままで、硬かったようだ。900-1250gとなった。
2006.9.15(31日)1頭メスの飼い主が決まった。どろどろにふやかした離乳食(昨日から)を続けた。子犬により、食べる量が違う。
2006.9.17(33日)授乳(コニャックが自分からプールに入る)も続いている。写真は、その後の子犬たちの激しい遊び(互いに噛み合ったり、乗っかったり、押したりする)と、プールから出てLDK床の散歩(滑りやすいが、走れるようになった)。コニャックは、遠くに離れた子犬を群れに戻すようにしていた。子犬たちは、プールから出ると、おしっことうんこを続けざまにする。その後は、部屋の探検や子犬たちでの遊び、母乳を吸おうとコニャックについて回るなど。部屋の反対側で、交互に指先で床を鳴らすと、子犬たちが、音のする者の方に向かって走って移動するのを、楽しんでいる。
2006.9.18(34日)朝は母犬が餌を食べた後プールに入って授乳(立ったまま)、1たん外に出てまた戻って食べた餌を戻したもの(ドライフードの周りが柔らか)を子犬たちが食べた(離乳食)。昼は、授乳だけだったので、床で遊んだ後、湯でふやかしたが溶かさないで、エスビラックを加えた離乳食を食べさせた。犬歯が生えてきたので、かまれると痛い。メスの飼い主のキャンセルがあった。
2006.9.20(36日)朝の離乳食の後で、体重を計った。980gから1500gで、平均は1280g。オス3頭の平均は、1427gと大きい。小さい子は、当然ながら、離乳食の食べ方が遅い。母乳の飲み方も少ないのだろうから、たまには、プールの外に出して、母乳を飲ませたりもしている。
2006年9月22日(金)(38日)母犬の胃からの戻し餌(ドッグフードに鳥の胸肉をゆでた物を引き裂いて混ぜたものを食べさせた)を食べる。
左の写真は、朝の授乳中に、戻した餌を左の3頭が食べているところで、さらに、2口目の戻しをした。写真で、母犬の口の下の塊がそれ。この分は、子犬たちが食べる前に、大半を自分で食べた。子犬たちは、その跡をしきりになめていた。
右の写真は、LDK床の散歩。コニャックは、早く走る子犬を追っかけて噛んでいた。右手前の棒は、山桜の小枝を切って、噛んで遊ぶおもちゃにしたもの。まだ、ほとんど、この棒では遊ばないようだが、歯が生え揃って来ると重宝するだろう。(母犬が成長した時は、家具などの噛み傷被害が無かった。)
2006年9月23日(土)2頭のオスの飼い主を探しています。2頭のオスの顔写真(2006.9.23夜に撮影した)です。
子犬が大きくなって、プールから自分で外に出ることが出来るようになった。出たら、LDKの床がトイレになるので、困ってしまう。(床材は防水加工だが)。
まだ、出ている母乳を、コニャックが滑りやすい床に立って吸わせるのが不安定なので、娘がコニャックを仰向けに抱えて、その上に子犬を並べた。
2006年9月27日(水)(43日) コニャックが夜、まだ乳が垂れていたのを授乳した後、乳を吸うために付いて回る子犬達を噛んで退け続けた。これが、乳離れをさせるやり方だろうか?(9月23日の写真のように、コニャックを抱いて小さい子犬に授乳することも出来なかった。)
大きくなった子犬がプールから出て、まとわり付いたりするので、寝るときなどは、金網の柵2つ(2頭、3頭)とプール(小さい2頭)に入れることにした。
2006年9月30日(土)(46日)幼犬用フードを3回に分けて与えているが、コニャックの授乳と戻しての食が続く。
体重の増加が大きくなっていた。昨夕の計測では、1240gから1910g(平均が1627g)。授乳と戻し分をみてフードは標準の80%程度を与えていたが、明日から60%程度に減らす。
2006年10月3日(火)(49日)1頭の飼い主が決まり、飼い主募集は1頭となった。
1日に3−5回、プールや金網から出して、LDKの床で30分ほど遊ばせている。そこでは、最初はトイレ、その後、授乳や離乳食、遊び(複数の子犬でのけんか、棒を噛むとか、いろんなものをかじる・引っ張るなど)、母犬がしつけるなどをしている。
昨日の夕方から、子犬を抱いて、庭や畑に出ている。
2006年10月4日(水)(50日)ワクチンD6Vの接種をした。次回は、11月16日頃とのこと。
最後の1頭の飼い主が決まり、その1頭が最初に貰われていった。
2006年10月5日(木)(51日)週末に貰われていく子犬4頭が犬の床屋さんBIBIに行った。緊張したようだ。
2006年10月6日(金)(52日)父犬(カール)が来た。飼い主すべての見学が終わった。
2006年10月7日(土)(53日)飼い主3組の引取り(コニャックが子犬達を転がしてかむ−しつける−、子犬たちの取っ組み合いなど見てもらった)が終わった。夜は、疲れた3頭になった。
2006年10月8日(日)(54日)飼い主1組の引取りがあり、夕方から母犬といるのは2頭(10月22日まで)の子犬となった。右の写真は、飼い主先での1頭(シャミ)です。
母犬が窓の外を眺めたり、部屋の端をかいだりした。残った子犬2頭に、きびしくしつけ(子犬が何もしていないのに、首をくわえて転がし、かむなど)をした(情緒不安定か?)。その後、よく、寝むった。
2006年12月11日 妊娠・出産から離乳・引き渡しまでを分割した。
2006年10月8日(日)(54日)飼い主1組の引取りがあり、母犬と2頭の子犬となった。体重推移グラフをupした。
2006年10月7日(土)(53日)飼い主3組の引取りが終わった。
2006年10月6日(金)(52日)父犬が来て、子犬たちと遊んだ。
2006年10月5日(木)(51日)週末に貰われていく子犬4頭が犬の床屋さんに行った。
2006年10月4日(水)(50日)ワクチン(D6V)の接種をした。最後の飼い主が決まり、その1頭が最初に貰われていった。
2006年10月3日(火)(49日)1頭の飼い主が決まり、飼い主募集は1頭となった。
2006年9月30日(土)(46日)コニャックの授乳と戻しての食が続く。体重の増加が大きく25006年9月27日(水)コニャックが夜、まだ乳が垂れていたのを授乳した後、乳を吸うために付いて回る子犬達を噛んで退け続けた。これが、乳離れをさせるやり方だろうか?
5006年9月23日(土)2頭のオスの飼い主を探しています。ミニチュア・シュナウザの本などを追加した。
2006年9月18日(月)犬歯が生えつつある。
2006年9月17日(日)犬のしつけ(行動療法など)、ブリーダなどの参考Webページ(6件)を追加した。
2006年9月13日(水) このページの新設