すると、「インターネット 接続ウィザード」ダイアログボックスが表示される。このウィザードで、以下に説明する「メールアカウントの追加」を行う。
(もし、外国へのメールにも使うのなら、全角よりも、半角のローマ字つづりが良い。)
受講者の名前は、abl01からabl24までです。
名前の後に、@it.sp.kyushu-pc.ac.jpが付きます。
例)abl01@it.sp.kyushu-pc.ac.jp (すべて半角の英数字と記号@.-、全角は使えない。)
受信メール サーバの種類で「IMAP」を選択します。(メールをサーバに保管)
情報系メールサーバ名は、受信メールサーバ・送信メールサーバ共に同じです。
直接、IPアドレス「172.16.70.250」(すべて半角)をキーインします。「次へ」をクリック。
「次のアカウントとパスワードでログオンする」をクリックし、アカウント名とパスワードをキーインします。アビリティコースのIMAPアカウント名はabl01 から abl24です。パスワードも同じです。(すべて半角の英数字です。)キーインしたら、「次へ」をクリック。
(パスワードの変更については、別紙「個人ホームページの作成と更新」ページを参照)
メールアカウント名として、好きな名前を付けられます。
例)「Kpc_it メール サーバ」とキーインし、「次へ」をクリックする。
10.1 Outlook Expressで、「作成」ボタンをクリックして、「メッセージの作成」窓を出す。
10.2 「メッセージの作成」の窓で自分宛のテストメッセージを作成し、送信する。
1)「宛先」:に自分の電子メールアドレス(半角)をキーインする。
(4.で入力したもの)
2)件名、本文に「Test」とキーインする。
3)「送信」ボタンをクリックする。
10.3 Outlook Expressで、左のツリーの一番下の「メールサーバ」のアイコンを開き、受信トレイを開く。(ダブルクリック)
(ここのOutLook Express画面のイメージは、1.にあるものを参照のこと。)
10.4 右の窓に、先ほどの自分宛のテストメールが来ていれば、開いて見る。
自分のメールアカウント設定の正しいことが確認できた。
以後は、お互いに、隣の人へ、出してみる。これで、設定と送信・受信の完了。
10.5、届いていなければ、「送信済みアイテム」を開いて、先ほどのテストメールの宛先をチェックする。
正しければ、2.に戻り、今度は、メールアカウントを選択して「プロパティ」をクリックし、設定項目の確認を行う。(半角のメールアドレスか否かなど。)
修正して、再度、自分宛のテストメールを出し、確認する。
これでも、受信できなければ、サーバの管理者に連絡のこと。
以上