2001.6.13(水)
求職活動のピークが続いています。No.146(6.12)までの求人票が来ています。既に、締切日が過ぎた会社もあります。応募したい人は、遅れないように日程をチェックのこと。
次の予定は、求人票(No.146まで)などから、抜書きしたものです。インターネットでの採用の会社もあり、それらは、これに出ていない場合があります。
求人票受付番号No.146(6.12)までが届いています。そのうち、情報技術科と科不問の求人企業はつぎのとおり。
この就職支援ページNo.6の「会社説明会は、無駄か?」とのタイトルで、合同会社説明会の特徴と欠点などを、述べていました。
朝日新聞2001/6/7(夕)に「就職活動 ああ大変 でも学生いずこ 『企業説明会に参加激減』景気回復? ネットの影響?」の見出しで、合同会社説明会への参加者が減っている状況とそれに関する関係者のインタビューの記事がありました。
No.6での検討を見れば分かりますが,「広く、求人している会社の採用担当者を直接見る・知る」機会としては、役に立つでしょう。しかし、個別の会社訪問と違い、会社の事務所や工場などの職場(現場)を見ることは、できません。時間的にも、行列に並んで待つため、面談できる会社の数も、限られます。しかも、授業を欠席せざるを得ないような平日の開催です。
小生は、Webページなどを通しての直接のエントリーと会社訪問を勧めます。それが出来ない企業が参加する説明会にのみ、合同企業説明会に参加するのが良い。
以上