2001.5.11(金)
求職活動のピークです。進学希望の人も応用課程への推薦面接を控え、自己推薦書(自己PR等)を提出してもらいます。No.111までの求人票が来ています。既に、締切日が過ぎた会社もあります。応募したい人は、遅れないように日程をチェックのこと。
次の予定は、求人票(No.111まで)などから、抜書きしたものです。インターネットでの採用の会社もあり、それらは、これに出ていない場合があります。
求人票受付番号No.110(5.9)からNo.112(5.10)が届いています。そのうち、情報技術科と科不問の求人企業はつぎのとおり。
社団法人福岡県雇用対策協会の「就職読本2001年版」が届きました。既に、就職活動の真っ最中ですが、参考になることも多いので、利用してください。裏表紙には,「面接のための最終自己Check List」があります。
皆さんの進路を考える最初の取り組みが自己分析です。応用課程に進学する学生も、自己推薦書を書くには、自己分析が必要です。「私はどんな人間で、これから、仕事をしたいのか?(<進学希望者>そのために、応用課程で何を学習したいのか?)」
自分の過去、現在、未来について、できるだけ細かく、具体的な材料を準備します。学務課から、3月に配布と説明を受けた『就職のしおり』p.7にあるように、
自分の性格,長所、短所、趣味、健康状態、体力、得手、不得手、能力等あらゆる角度から、自分自身について、再認識し,自分のことを知ることが大切です。第3者の意見、例えば両親、友人など、自分をよく知っている人々の意見は、自分自身での見方よりも客観性があり、役に立つでしょう。
大企業か中小企業かの選択では、皆さんがどんな仕事の仕方を良いと考えるかによります。No.1では、ことわざを紹介しています。
以上