2019.6.10 令和元年 第35期講座のカリキュラムを追加。
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「安川電機の歴史と新たな挑戦」
株式会社安川電機 代表取締役会長 津田 純嗣 氏
1951年生まれ福岡県出身。1976年東京工業大学工学部機械工学科卒業後、株式会社安川電機製作所【現活タ川電機】入社。1998年米国安川電機株式会社取締役副社長、2003年モーションコントロール事業部インバータ事業担当部長、2005年取締役、2010年取締役社長、2013年より代表取締役会長兼社長、2016年代表取締役会長(現職)。2017年国際ロボット連盟会長に就任。業界団体以外にも福岡経済同友会代表幹事、北九州市立大学理事長など地域経済発展に貢献している。
「中小企業の新事業創生における知的財産及びIT技術の重要性について」
有限責任監査法人トーマツ アドバイザリー事業部 シニアマネジャー 吾妻 勝浩 氏
1984年富士通入社。1994年より自治体営業支援、官庁テリトリー営業を担当。2011年〜2016年10月まで知的財産本部ビジネス開発部部長として勤務後、2016年11月より有限責任監査法人トーマツ アドバイザリー事業本部 シニアマネジャー(現職)就任。富士通時代より官公庁の委員を歴任、2013年度に「経済産業大臣表彰」を受賞、2014年度に日本セラックス協会「技術賞」を受賞、「ガイアの夜明け」を始め、報道でも活躍が多数紹介されている。
「孫正義の参謀が語るIoT時代の経営戦略」
多摩大学客員教授 ソフトバンク株式会社 元社長室長 株式会社ミクシィ取締役 嶋 聡 氏
1958年岐阜県生まれ、1981年名古屋大学経済学部卒業。松下政経塾二期生として松下幸之助塾長に直接教えを受ける。衆議院議員3期連続当選の後、ソフトバンク株式会社社長室長に就任。以後、2014年までの8年でソフトバンクを売上高1.1兆円から6.7兆円のグローバル企業に飛躍させ「孫正義の参謀」と呼ばれる。2015年6月ソフトバンク株式会社顧問を退任。多摩大学客員教授として松下幸之助氏、孫正義氏から学んだ「飛躍の経営戦略」を講義するとともに、株式会社ミクシィ取締役など、日本の若い企業の発展に尽力している。
「私たちは、女性のライフステージを応援します」
株式会社テノ.ホールディングス 代表取締役 池内 比呂子 氏
1959年長崎県生まれ。1985年結婚を経て、10年間勤務した外資系企業を退職。その後、「女性のライフステージを応援する」をコンセプトに1999年家庭総合サービス会社を設立。現在、テノ.ホールディングスは認可保育所などの保育所の運営や、企業内保育所などの受託運営事業、施設企画、派遣事業、など様々な育児支援サービス事業を展開。保育施設は全国200ヶ所以上にまで増え、育児支援を通じた社会の課題解決を担う企業に成長。また、(一社)九州経済連合会の理事など地域経済の発展にも貢献している。
2019.6.10 令和元年 第35期講座のカリキュラムを追加。