文書をより読みやすくするための数多くの機能から、主に段落や文書全体の体裁を整えるのに効果的な方法の解説。
実習の最初に、「退職手続きのご案内」文を左詰めで、テキスト文書として入力しておくこと。
拡張書式設定ツールバーによる操作のほかに、テキストのワンポイントにあるように、「段落」ダイアログボックスの「インデントと行間隔」タブの「間隔」グループで「行間」でしていいできる。
「書式のコピーと貼り付け」用ショートカットキーは、次のように、Shiftキーを追加している。 Ctrl + Shift + C 書式をコピーする。 Ctrl + Shift + V 書式を貼り付ける。
Excelの学習をしてから、この§51の部分の実習をしよう。今回は、画面の貼り付け(p.174のstep3の「改ページ」ダイアログボックスを表示して、「Alt+PrintScreen」後、貼り付け)とします。
作成が完了したら、最後部に作成年月日・氏名、「考察」、ヘッダー/フッターを追加し、名前を付けて保存のこと。
印刷して、文書を閉じます。
新しいWebページを作成したり、既存の文書を簡単にWebページに変換できる。しかし、WordでWebページとして保存すると、たくさんの書式/フォント関係のタグがつけられ、ファイルのサイズが相当に大きくなる上に、もとの文書のテキストが解りにくくなってしまう。小生は、変換後に、不用なタグを削除した場合もある。
セクションのタイトルの用語を知るために、実習しないが、一通り、テキストを見ておきます。皆さんが実際にWebサイトを作るときに、これなどを参照してください。
プライベートからビジネスまで活用できるさまざまなTIPS(ヒント、秘訣)です。既に、紹介した機能もありあす。
はがき宛名印刷ウィザードは、便利です。住所録はExcelで作っておきます。
皆さんは、総合制作実習(卒業研究)の予稿を書く場合などに、これを使います。