2000年12月7日新規作成
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No.21AM「Access_1 第5章 フォーム機能、6章 クエリ機能(2)」
2000.12.7 関谷
(第5章 フォーム機能のつづき)
5-4 売上データ入力用フォームを作成する
5-4-1 フォーム「F売上データ」の作成
5-4-2 コントロールのグループ化
非入力テキストボックス群について、5-4-3コントロールの装飾で背景の色を変え、立体表示を止めたい。その操作をコントロールをグループ化して行う。
選択方法は、テキストで説明している追加する方法のほかに、水平ルーラのクリックにより1括で選択したものから、キー入力するテキストボックスのみを外すことでも良い。後者の方がタッチ数が少ない。
5-4-3 コントロールの装飾
- コントロールの背景色の変更
- コントロールの立体表示の変更
5-4-4 プロパティの設定
- 《既定値》プロパティ
- 《タブストップ》プロパティ
- 《使用可能》プロパティと《編集ロック》プロパティ
Point 《書式》プロパティ
5-4-5 データの入力
ここで確認のために、新規レコードの追加を行う。追加入力でエラーになる原因は、フォームの元にした「Q売上データ」での参照すべきCDフィールド(得意先CD、商品CD)が、外部キーでないため。
「Q売上データ」をデザインビューで開き、デザイングリッドの間違えて主キーとなっているテーブルセルをクリックして、「T売上データ」に変更すること。
参考学習 オートフォームを使ってフォームを作成する
(6章 クエリ機能(2) 抽出条件、データの集計など)
6-1 条件に合致する得意先マスターを抽出する
6-1-1 条件の設定
6-1-2 単一条件
- クエリ「Q得意先マスター(担当:田中)」の作成
- クエリ「Q得意先マスター(DM発送)」の作成
6-1-3 複合条件
- クエリ「Q得意先マスター(AND条件)」の作成
- クエリ「Q得意先マスター(OR条件)」の作成
6-1-4 ワイルドカード
6-1-5 パラメータ
6-2 条件に合致する売上データを抽出する
6-2-1 比較演算子
6-2-2 Between And 演算子
- Between And 演算子
- 範囲のある条件設定
6-2-3 クエリ「Q売上データ(期間指定)」の作成
Point ズーム機能、年の入力
参考 その他の演算子
6-3 売上データを集計する
6-3-1 集計クエリ
6-3-2 集計クエリの作成
不要な隣り合ったフィールドの削除は、デザイングリッドのフィールドセレクタをドラッグして複数のフィールドを選択し、Deleteキーで良い。
6-3-3 Where条件の設定
抽出条件セルでの入力は、半角が基本である。フィールド名などに日本語が使えるだけである。なお、抽出条件の指定方法の詳細は、オンラインヘルプなどを参照ののこと。
Point Where条件を設定したフィールド
6-3-4 クエリ「Q売上集計表・商品別(期間指定)」の作成
参考 集計クエリのデザインビュー
let's Try @クエリ「Q売上集計表・得意先別(期間指定)」の作成
このクエリの作成は、先に作成した「Q売上集計表・商品別(期間指定)」をコピーし、貼り付けた後に、コントロール(グループ化)フィールドを削除(商品CD、商品名)/追加(得意先CD,得意先名)することでも良い。演算フィールドと抽出条件のフィールドが同一であるから、この方が操作は楽である。
let's Try Aクエリ「Q売上集計表・担当者別(期間指定)」の作成
No.21PM「Excel VBA 第2章マクロの記録、3章マクロ記録の応用」
(第2章つづき)
2-3 プログラムを修正する
2-3-1 プログラムの修正
- プログラムの修正
- コンパイルと保存
- 動作の確認
2-3-2 プログラムの削除
- 不要行の削除
- コンパイルと保存
- 動作の確認
2-4 プログラムを印刷する
2-4-1 プログラムの印刷
Point 《印刷VBAProject》ダイアログボックス
(第3章 マクロ記録の応用-マクロの記録でのコマンドの入力、データ入力を簡単にする)
3-1 「範囲内中央揃え」コマンドを作る
3-1-1 マクロの記録
- ブックを開く
- 記録開始
- 記録終了
3-1-2 マクロの実行
3-1-3 プログラムの意味
3-1-4 プログラムの修正
- 不要行の削除
- Withステートメントの削除
3-2 「セルを縦結合して中央揃え」コマンドを作る
3-2-1 マクロの記録
- シートの選択
- 記録開始
- 記録終了
3-2-2 マクロの実行
3-2-3 プログラムの意味
3-2-4 プログラムの修正
3-3 「データを入力し、セルを移動する」
3-3-1 マクロの記録
- シートの選択
- 記録開始
- 記録終了
3-3-2 プログラムの意味
3-3-3 InputBox関数
3-3-4 プログラムの修正
3-3-5 マクロの実行
以上