2000年12月5日新規作成
  関谷トップページへ トップページへ

アビリティ(情報コース)No.20 「Access_1 第3章 テーブル機能」

2000.12.5 関谷

 2-1「売上管理」データベースファイルの概要と構築手順で解説があったが、その2番目の工程「テーブルを作成する」である。
 フィールドの設定やデータの入力、リレーションシップの設定などデータを格納する方法を学ぶ。

3-1 テーブルの概要

3-1-1 テーブル機能の概要

3-1-2 テーブルウィンドウのビュー

 データシートビューとデザインビューがある。

3-1-3 テーブルの作成方法

3-2 商品マスターを作成する

3-2-1 テーブル「商品マスター」の作成

次のフィールドを持ち、「売上データ」テーブルで参照する。

3-2-2 デザインビューによるテーブルの作成

 2-2で作成した「売上管理」データベースファイルを開いてから、この作業を行う。

参考 テーブルを新規作成するためのショートカット

参考 新規オブジェクトのショートカットの非表示

3-2-3 フィールドの設定

  1. フィールドの設定
  2.  
  3. 商品コードのフィールド
  4. 商品名のフィールド
  5. 単価のフィールド
  6. 写真のフィールド

3-2-4 主キーの設定

3-2-5 テーブルの保存

3-2-6 ビューの切り替え

3-2-7 データの入力

Point レコードセレクタの表示、レコードの保存、前のレコードのコピー

3-3 得意先マスターを作成する

3-3-1 テーブルとフィールドの検討

 1つの大きなテーブルにデータを格納しないで、いくつかのテーブルに分けて格納する。(これを正規化という。)同じデータが繰り返し発生するフィールドは、個別にマスターテーブルを作成する

  1. テーブルの検討
  2.  現在の得意先マスターを、「T得意先マスター」と「T担当者マスター」に分ける。

  3. フィールドの検討

3-3-2 テーブル「T担当者マスター」の作成

3-3-3 テーブル「T得意先マスター」の作成

3-3-4 フィールドプロパティの設定

  1. 《ふりがな》プロパティ
  2. 《住所入力支援》プロパティ
  3. 《IME入力モード》プロパティ
  4. データの入力

3-3-5 データのインポート

 テーブル「T得意先マスター」にExcelファイルをインポートする。

Point データインポート時の注意点

3-4 売上データを作成する

3-4-1 テーブルとフィールドの検討

  1. テーブルの検討
  2.  現在の売上データを、「T売上データ」に変える。「T得意先マスター」(と「T担当者マスター」)と「T商品マスター」を参照するために、それぞれ、「得意先CD」、「商品CD」とする。

  3. フィールドの検討
  4.  入力した順番に管理番号を「NO」フィールドで取る。

3-5 リレーションシップを作成する

以上