2000年11月9日新規作成
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アビリティ(情報コース)No.13 Word_Excel「Word_2 第2章 文書の編集 Excel_2 第1章 表計算機能(続き)、第2章 グラフ機能」

2000.11.09 関谷

1.「Word_2 第2章 文書の編集」

 文書の編集に関する機能(タブ、ページ罫線、透かし文字など)を学習する。

2-1 作成する文書を確認する

2-2 タブを設定する

2-2-1 タブ

 タブは、段落単位でページ内の特定の位置(タブ位置)に文字列をそろえる機能である。タブ位置より前の文字列を編集しても、タブ位置より後の文字列の位置は、変更されない。

2-2-2 既定のタブ位置にそろえる

Point タブの解除、タブ位置の既定値の変更

タブの解除:DelteキーあるいはBackspaceキーで削除する。
タブ位置の既定値の変更:<書式>−<タブとリーダ>から、<タブとリーダ>ダイアログボックスの<既定値>を変更する

2-2-3 任意のタブ位置にそろえる

タブ位置の設定:水平ルーラー上をクリックする。

Point 任意のタブ位置の解除

マウス:タブマーカーを水平ルーラーの外にドラッグする。
メニュー:<書式>−<タブとリーダ>から、<タブとリーダ>ダイアログボックスの<タブ位置>の一覧から数値を選択し、<クリア>

Point 数値でタブ位置を設定する

参考 タブの種類

参考 クリック アンド タイプによるタブ設定

2-2-4 任意のタブ位置の変更

2-2-5 リーダーの表示

タブ位置にそろえられた文字列の左側の空白部分に「リーダー」という線を表示できる。

2-2-6 文字列を表にする

タブを設定して入力した文字列を表にすることができる。

2-3 ページ罫線を設定する

2-3-1 ページ罫線の設定

 ページ罫線:ページの端または本文の周囲に罫線を引いて、ページを飾ることができる。線の種類はいろいろあり、絵柄を指定することもできる

Point ページ罫線の設定対象

参考 ページ罫線の位置指定

2-3-2 ページ罫線のオプション設定

 設定位置の基準:「ページの端」あるいは「本文」により、余白の意味が違ってくる。

参考 ヘッダー・フッターを囲む

2-3-3 ページ罫線の解除

2-3-4 複数ページの印刷プレビュー

2-4 透かし文字を挿入する

2-4-1  透かし文字の挿入

 透かし文字:文書の背景に、文字列を「透かし文字」として挿入することができる。文字列は一覧から選択あるいは任意の文字列を指定。

参考 ウォーターマーク

2-4-2 透かし文字の移動

 透かし文字は、ワードアートのオブジェクトとして、ヘッダー領域に挿入されている。

Point 透かし文字の削除

2-5 フォルダを作成してファイルを保存する

2-5-1 フォルダを作成して保存

2-6 練習問題2

 タブ、リーダー、表に変換、透かし文字、ページ罫線の作成。新しいフォルダを作成しての保存

2.Excel_2 第1章 表計算機能(続き)、第2章 グラフ機能」

1-6 入力規則

1-6-1 データの入力規則

1-6-2 エラーメッセージの表示

1-6-1 入力時にメッセージを表示する

1-7 1章の練習問題

 関数(順位、VLOOKUP)、入力規則の復習をしている。
 完成したら、「名前を付けて保存」で、ファイル名を「第1章練習問題_完成.xls」などにして、保存する方が良い。

2 グラフ機能

 データの追加による複合グラフの作成、補助円グラフ付き円グラフの作成、グラデーションやデータテーブルの表示などを学習する。

2-1 作成するブックを確認する

2-2 複合グラフを作成する

2-2-1 複合グラフ

 複合グラフ:ひとつのグラフの中に複数のグラフを重ね合わせたもの。それぞれのグラフの種類ごとに、グループ化され、選択されたグループごとに、書式を変えたりすることができる。

2-2-2 複合グラフの作成

Point 列の再表示

2-2-3 第2数値軸の表示

2-2-4 テキスト(文字)の挿入

Point 数値でタブ位置を設定する

参考 描画機能を使ったテキストボックスの作成、グラフオプションによる文字の挿入

2-3 グラフを編集する

2-3-1 グラデーションの設定

2-3-2 埋め込みグラフのグラフシートへの移動

2-3-3 データラベルの表示

2-3-4 データテーブルの表示

2-4 補助円グラフ付き円グラフを作成する

2-5 参考学習-ゴールシーク

2-6 第2章 練習問題

以上