2000年11月13日新規作成
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アビリティ(情報コース)No.14 Word 「第4章 差し込み印刷の利用、名刺の作成」

2000.11.13 関谷

Word2-1 「第4章 差し込み印刷の利用」

4-1 宛名を差し替えて印刷する

4-1-1 差し込み印刷

4-1-2 作成する文書の確認

4-1-3 差し込み印刷の手順

4-1-4 差し込み印刷の実行

4-1-4-4 差し込み印刷の実行(p.88)

 「プリンタに差し込み」ボタンをクリックすると、差し込みダイアログボックスが出る。差込レコードで、最初のレコードと最後のレコードをいずれも半角で,自分の番号2桁(15番以上の人は、14引いた残りの数)をキーインした後に、差し込みボタンをクリックすれば、そのレコードだけを1枚、印刷できる。

4-1-4-5 名前を付けて保存(p.89)

タスクバーを見て、差し込み後の文書(定型書簡)ではなく、メイン文書(ご案内状)をクリックして、そこで、レコードを1に戻す。そして、「新規文書の差し込み」ボタンをクリックすると、全レコードを差し込み後の文書ができる。それを、「名前を付けて保存」すれば、何度でも利用できる。エクスプローラでファイルサイズを見ると、メイン文書が31KB、14レコード差し込み後の文書が97KBであった。差し込み後の文書は、スクロールすれば、ページをめくれる。

Point 《差し込み印刷》ツールバー

Point 差し込みフィールドの大きさとデータの長さの関係

4-2 宛名ラベルに宛名を印刷する

4-2-1 宛名ラベルへの宛名印刷

4-1-2 宛名ラベルへの宛名印刷の手順

4-1-3 宛名ラベルの作成

 ラベルオプションのダイアログボックスで、用紙トレイが《手差し》になっているが、レーザプリンタの手差しはせわしいので、▽ボタンをクリックして《自動送り》に変えるのが良い。

参考 《新しいラベル》の設定・登録

 これは、次に紹介している(Word2-2)「宛名ラベルを利用した名刺作成」で使用する。

参考 《差し込み》ダイアログボックス

参考 差し込みデータの書式設定

参考 1件分の宛名を印刷する

 これは、次に紹介している(Word2-2)「宛名ラベルを利用した名刺作成」で使用する。

4-3 練習問題

4-3-1 練習問題−1(パソコン検定試験実施のお知らせ-差し込み印刷)

4-3-2 練習問題−2(宛名ラベルの作成)

Word2-2 「宛名ラベルを使っての名刺の作成」

「ツール」->「宛名ラベル」からの文書の作成

宛名ラベル作成(ラベル)ダイアログボックス

 「オプション」をクリックし、次に「新しいラベル」をクリックすると、新しいラベルの設定が、次の新しいレーザプリンタ画面でわかる。 (「新しいレーザプリンタ」)ダイアログボックス
 ここで、必要な変更をして、ラベル名を付けて、「OK」で、「ラベルの作成(「ラベル」タブ)」に戻り、「新規作成」を行う。
(ラベル名に「関谷名刺」、その他の寸法の設定をしたのち、新規文書の作成をした。)
 実際の名刺の編集(フォント、イメージなど)は、新規文書の作成後の(ラベル様式)文書の画面で、1つのラベルを編集した後で、それをコピーして、残りの全部のラベル位置に貼り付けを繰り返す。その後、「名前を付けて保存」をすれば、A4サイズの用紙に1ページ分(名刺10枚)ができる。
 厚手の用紙に印刷後に、カッターなどで切り分ければ良い。

Word2-3 「はがき宛名印刷」

 年賀状や暑中見舞いなどの「はがき宛名印刷」も、《はがき宛名印刷ウィザード》で、差し込み印刷を指定することができる。詳細は、ヘルプなどを参照のこと。

以上