2000年10月23日新規作成
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アビリティ(情報コース)No.7 Word「Word_1 第5章 表の作成(つづき)」

2000.10.23 関谷

1.「原稿用紙ウィザード等について」

1-1 「原稿用紙ウィザード」等

 《ファイル》メニューの《新規作成》をクリックすると、《新規作成》ダイアログボックスが出る。そこで《論文・報告書》タブの《原稿用紙ウィザード》アイコンをクリックする。《OK》をクリックすると、しばらくして、《原稿用紙ウィザード》ダイアログボックスが出てくる。順番に、必要な指定の変更をして、《次に》進み、最後に《完了》をクリックすると、指定した原稿用紙が表示される。
 なお、その他のタブを見ると、《文例ウィザード》などがあるので、便利に使える。(ビジネス文書の文例の本が出版されているが、それがすぐに使えるようになっている。)これらについては、テキストの「第11章 文例の利用」で詳細は学習する。

 この原稿用紙ウィザードでのレイアウトは、市販の原稿用紙に印刷するようにはなっていない。その場合には、詳細な《ページ設定》が必要になる。普通、袋とじになっている。

1-2 MS-OfficeProfesional CD-ROMについて

 サーバのAbsv01\readのMS-OFFICE2000_CDROMフォルダにCD-ROMのファイル全体をコピーしている。CD-ROMの要求が来たら、《参照》ボタンをクリックして、ファイルの場所を次々にたどって、このフォルダを開いて、OKすればよい。

2.「Word_1 第5章 表の作成(つづき)」

5-5 セルを結合する・分割する

5-5-1 セルの結合

 この操作でも、ツールボタンとメニューとショ−トカットメニュー、ファンクションキー(繰り返し)が説明してある。「セルの結合」のショートカットキーは、標準では設定されていない。(自分で作ることもできる。)

(参考-ヘルプから)ボタン名のショートカット キーの表示と非表示を切り替える

ツールバーのポップ ヒントを表示するときに、ツールバーのボタンに割り当てられているショートカット キーも表示するように指定できます。

  1. [ツール] メニューの [ユーザー設定] をクリックし、[オプション] タブをクリックします。
  2. [ボタン名と一緒にショートカット キーを表示する] チェック ボックスをオンまたはオフにします。

メモ
[ボタン名と一緒にショートカット キーを表示する] チェック ボックスの設定の変更は、Excel 以外のすべての Office アプリケーションに影響します。
ショートカット キーが設定されていないツールバーのボタンにショートカット キーを割り当てることができます。

5-5-2 セルの分割

 この操作でも、「罫線を引く」ツールボタンのほかに、(ポイント)でツールボタンとメニューとショ−トカットメニューでの「セルの分割」ダイアログボックスが説明してある。

(参考-ヘルプから)表を分割、または表の前に文字列を挿入する

  1. 表を 2 つに分割するには、新しい表の先頭行にする行をクリックします。
     表の前に文字列を挿入するには、表の先頭行をクリックします。
  2. [罫線] メニューの [表の分割] をクリックします。

5-6 表に書式を設定する

5-6-1 文字の配置

5-6-2 網かけ

5-6-3 線の種類の変更

5-6-4 均等割り付け

5-6-5 表の配置

参考学習 表のサイズ変更と移動・プロパティの設定

5-6参-1 表のプロパティの設定

5-6参-2 表のサイズ変更

5-6参-3 表の移動

5-7 練習問題

5練-1 教室利用申し込み-申込表

 表は2列だが、ヒントでは3列を作って、1列を削除している。多分、列の幅が、2/3位になるので、このようにしているのでしょう。
 行の高さを指定の6mmにするには、《表のプロパティ》ダイアログボックスの《行》タブの《サイズ》フレームで指定している。そこでの右側にある《高さ》の「最小値」と「固定値」の違いについては、ダイアログボックスの右上の?ボタンをクリックして、《高さ》をクリックすると、その説明が出出るので参照のこと。

(以降は、明日)

5練-2 検診対象者の表の編集

5練-3 社交ダンスに挑戦-コース表の編集

以上